タカラセッション（1993年生、母シュウザンローレル）

タカラセッション（1993年4月4日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のサッカーボーイ（当時8歳）と交配したシュウザンローレルが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）ローレルファーム。戦績は、地方24戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1997年の一般D。

経歴

楠克美厩舎（北海道）へ入厩。

8月10日、デビュー戦は坂下秀樹騎手を鞍上に据えて、3歳（旭川ダート1000m 曇/不良）に出走。馬体重は420kg。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。

4月22日、約8か月半の休養明けで迎えた2戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

4月29日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた3戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月5日、連闘で馬体重を前走からさらに10kg減らして迎えた4戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で佐々木国明騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月14日、連闘で迎えた5戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月20日、連闘で迎えた6戦目は、星野純一騎手を鞍上に迎えて、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフロスパーシアからクビ差の2着となった。

6月5日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（岩見沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（1戦0勝）。10頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた8戦目は、4歳（旭川ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月10日、連闘で迎えた9戦目は、4歳（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月10日、中8週で馬体重を前走から14kg増やして迎えた10戦目は、一般D（旭川ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は星野純一騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

9月17日、連闘で馬体重を前走から8kg絞って迎えた11戦目は、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で星野純一騎手（3戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星野純一騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。

10月15日、連闘で迎えた13戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で星野純一騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

10月22日、連闘で迎えた14戦目は、一般D（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。

11月12日、中2週で迎えた15戦目は、一般D（帯広ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で坂下秀樹騎手（2戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月19日、連闘で迎えた16戦目は、一般D（帯広ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂下秀樹騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

6月18日、約7か月の休養明けで迎えた17戦目は、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた18戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた19戦目は、城内普一騎手を鞍上に迎えて、一般D（旭川ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジノビジンをハナ差制して待望の初白星を挙げた。

8月5日、中2週で迎えた20戦目は、一般D（旭川ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は坂下秀樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月28日、中2週で迎えた21戦目は、一般D（帯広ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月18日、中2週で迎えた22戦目は、一般D（帯広ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（7戦0勝）。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた23戦目は、山田和久騎手を鞍上に迎えて、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/不良）に出走。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月16日、中1週で迎えた24戦目は、一般D（岩見沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（8戦0勝）。11頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。