アンズコマヨシ（1985年生、母レツドシーテイ）
1985.05.14
アンズコマヨシ（1985年5月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のニツソウエルシド（当時12歳）と交配したレツドシーテイが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は清水ファーム。戦績は、地方60戦9勝2着5回。主な勝ち鞍は1987年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 距離適性
- 成長
- 馬体重
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
レース成績
経歴
デビュー前
原田俊次厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1987年）
5月23日、デビュー戦は有馬澄男騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 曇/不良）に出走。馬体重は358kg。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラフイバをハナ差制して初勝利を挙げた。
7月5日、中5週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（1戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月27日、中2週で迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（2戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（3戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた5戦目は、笠田敏勝騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月5日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月2日、中3週で迎えた7戦目は、3歳（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月7日、中4週で迎えた8戦目は、3歳（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（4戦1勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のブンゴフオードに半馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
12月21日、中1週で迎えた9戦目は、2歳戦の若駒特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3歳（1988年）
1月2日、中1週で迎えた10戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の大分県馬主会長賞特別（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月17日、中1週で迎えた11戦目は、3歳戦のガーネツト特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月13日、中3週で迎えた12戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（6戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の三澄賞（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（7戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（8戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月11日、連闘で迎えた16戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（9戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（10戦0勝）。8頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレタカフジからクビ差の2着となった。
5月15日、中1週で迎えた18戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（11戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、中3週で迎えた20戦目は、3歳戦のみすみ特別（中津ダート1620m 晴/稍重）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月25日、中3週で迎えた21戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（5戦2勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた22戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（6戦2勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のエルシドボジヨウに半馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。
8月21日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（14戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月4日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（7戦3勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月12日、連闘で迎えた25戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（8戦3勝）。7頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月17日、連闘で迎えた26戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（15戦0勝）。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた27戦目は、河端裕二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/重）に出走。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（9戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンヒリユウから半馬身差の2着に敗北した。
10月17日、連闘で迎えた29戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（10戦3勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったハツピーブルシヨワから1馬身半差の2着となった。
10月23日、連闘で迎えた30戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で有馬澄男騎手（11戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月30日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で有馬澄男騎手（12戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月3日、中4週で迎えた32戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（16戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルミヒカリからハナ差の2着となった。
12月10日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（17戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月17日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（18戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1989年）
1月3日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（19戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
1月23日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（20戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
1月29日、連闘で迎えた37戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（21戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月4日、連闘で迎えた38戦目は、C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（22戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた39戦目は、C（中津ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（23戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月25日、中1週で迎えた40戦目は、C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（24戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターマサミネに半馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。
3月4日、連闘で迎えた41戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（25戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月20日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は有馬澄男騎手（13戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったニセイオーザから1馬身差の2着に敗北した。
3月26日、連闘で迎えた43戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で有馬澄男騎手（14戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月10日、中1週で迎えた44戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は笠田敏勝騎手（26戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月17日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた45戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で笠田敏勝騎手（27戦1勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月29日、中1週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた46戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で笠田敏勝騎手（28戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた47戦目は、C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で笠田敏勝騎手（29戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた48戦目は、C（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で笠田敏勝騎手（30戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後はホマレキタオーと並んで1着同着となった。
5月27日、連闘で迎えた49戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で笠田敏勝騎手（31戦2勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月17日、中2週で迎えた50戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で笠田敏勝騎手（32戦2勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月26日、連闘で迎えた51戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で笠田敏勝騎手（33戦2勝）。7頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月2日、連闘で迎えた52戦目は、アラ系一般C（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で笠田敏勝騎手（34戦2勝）。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月8日、連闘で迎えた53戦目は、C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で笠田敏勝騎手（35戦2勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月31日、中2週で迎えた54戦目は、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で笠田敏勝騎手（36戦2勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノマドンナに1馬身半の差をつけて6勝目を手に入れた。
8月6日、連闘で迎えた55戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で笠田敏勝騎手（37戦3勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のニユーフレンドに1馬身半の差をつけて7勝目を収める
8月14日、連闘で迎えた56戦目は、アラ系一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は13戦連続で笠田敏勝騎手（38戦4勝）。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のトネシンザンに5馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
8月21日、連闘で迎えた57戦目は、C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で笠田敏勝騎手（39戦5勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のイナノダイスケに1馬身半の差をつけて破竹の4連勝を決めた。
9月4日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた59戦目は、アラ系一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に終わった。
5歳（1990年）
1月28日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から17kg増やして迎えた60戦目は、戸梶由則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4-4（高知ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。