スマートレディ(1989年生、母コルソンレデー)

Smart Lady

1989.02.26

スマートレディ(1989年2月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のムクター(当時7歳)と交配したコルソンレデーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は(有)上島牧場。戦績は、中央平地6戦0勝2着1回。

プロフィール

基本情報

通算成績
6戦0勝 [0-1-0-5/6]
総賞金国内
287万円
生年月日
1989年2月26日
出生国
日本
品種
サラブレッド
性別
毛色
芦毛
厩舎
松永勇美浦
馬主
宇井正行
生産者
(有)上島牧場
抹消情報
中央抹消

性質分析

距離適性
コース適正
ダート
馬場適正
高速
低速
馬体重
脚質
逃げ
追込
出脚
末脚
スタミナ
少ない
豊富
出走回数
少ない
多い

回収率

0%単勝回収率0%単勝回収率21%複勝回収率21%複勝回収率※国内のみ。

パフォーマンス分析

ベストレース

レース名
3歳新馬
日付/馬齢
1991年10月26日/2歳
コース
東京ダート1200m
着順
2着
オッズ/人気
5.8倍/2番人気
馬番/頭数
4番/5頭
天候
16.9℃
馬場状態/馬場速度
不良/極速
レースラップ
平均=12.0/ラスト=12.5
レースペース
稍スロー
通過順位
2-2
馬体重増減
452kg-6
出走間隔
中1週
騎手斤量
浜野谷憲尚51.0kg

血統

概要

母のコルソンレデーは中央平地3戦1勝2着1回。祖母のチエリーユキは中央平地11戦3勝2着2回。曾祖母のキリヒメは中央平地18戦1勝2着2回、中央障害22戦0勝2着2回。父のムクターは海外G1・1勝(仏国芝)。

近親馬

※活躍馬のみ。

7代内クロス

種別馬名クロス血量
PharosFairway7*7*7×5*6*7*7*7*710.15%
MirzaMumtaz Begum6×5*66.25%
きSPharamondSickle6*72.34%
ゼダーン3×325%
Nearco6×4*6*6*7*712.5%
Nasrullah5*7×57.03%
Bois Roussel6×7*73.12%
Phalaris7×6*73.12%
Blenheim7*7×6*7*74.68%
Chaucer7×71.56%
牡SFair Copy6*72.34%
牡MTehran6*63.12%
Mah Mahal7×71.56%
牝SSelene6*72.34%
牝SPlucky Liege7*71.56%
牝MRosy Legend6*63.12%
牝MLindos Ojos6*72.34%
※き=ぜんきょうだいクロス。牡=牡馬クロス。牝=牝馬クロス。S=父系内のみ。M=母系内のみ。

レース成績

日付
コース
レース名
1着馬2着馬着差
/頭数
馬番
騎手
斤量
オッズ
人気
通過順位
上がり/前3F
馬体重
増減
指数
1992/01/26中山
ダ1800m
11/11
2枠2番
173.9
11人
2-2-10-10
44.2/38.2
454
+4
1992/01/06中山
ダ1200m
15/16
5枠10番
114.6
10人
10-11
40.8/36.1
450
+8
1991/11/30中山
ダ1200m
8/9
1枠1番
8.5
5人
7-6
39.4/35.0
442
-8
1991/11/17東京
ダ1200m
6/9
7枠7番
12.7
3人
7-7
39.3/37.3
450
-2
1991/10/26東京
ダ1200m
2/5
4枠4番
5.8
2人
2-2
37.7/36.4
452
-6
1991/10/13東京
ダ1200m
5/11
6枠6番
30.9
10人
8-8
38.8/36.6
458
※直前に感嘆符!が付いている値は非公式の概算値。上がりタイムのハッシュ#の直後に続く数値は上がり順位。

経歴

デビュー前

松永勇厩舎(美浦)へ入厩。

2歳(1991年)

10月13日、デビュー戦は浜野谷憲尚騎手を鞍上に据えて、3歳新馬東京ダート1200m 雨/不良)に51kgの軽斤量で出走。馬体重は458kg。11頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず5着に終わった。

10月26日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬東京ダート1200m 曇/不良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で浜野谷憲尚騎手(1戦0勝)。5頭立ての2番人気で4番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、勝ったウメノクロスに詰め切れず、5馬身差の2着に敗れた。

11月17日、中2週で迎えた3戦目は、3歳未勝利東京ダート1200m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で浜野谷憲尚騎手(2戦0勝)。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

11月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳未勝利中山ダート1200m 曇/稍重)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で浜野谷憲尚騎手(3戦0勝)。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。息の入らないペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では切れる脚を使えず8着に敗れた。

3歳(1992年)

1月6日、中4週で迎えた5戦目は、天間昭一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利中山ダート1200m 曇/良)に出走。16頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは11番手で通過。直線では見せ場を作れず15着に終わった。

1月26日、中2週で迎えた6戦目は、牝馬限定の4歳未勝利中山ダート1800m 曇/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は浜野谷憲尚騎手(4戦0勝)。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。