ダイナファンタジー(1982年生、母フアインサラ)
Dyna Fantasy
1982.04.27
ダイナファンタジー(1982年4月27日)は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のノーザンテースト(当時11歳)と交配したフアインサラが17歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道白老郡白老町、生産者は社台ファーム。戦績は、中央平地20戦2勝2着5回、中央障害1戦1勝。
経歴
1歳(1984年)
8月12日、13頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったアローバレリーナからアタマ差の2着に甘んじた。
8月26日、10頭立ての圧倒的1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシバハピトオーから半馬身差の2着に敗北した。
9月30日、13頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月20日、16頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。13着に敗れた。
11月10日、7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサリークラウンから9馬身差の2着に敗北した。
12月2日、12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。11着に敗れた。
12月15日、16頭立ての4番人気に推されて9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2歳(1985年)
5月18日、11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のニッショウノーザンに3/4馬身の差をつけて勝利を物にした。
6月16日、11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月6日、13頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイナジャネットから1馬身半差の2着に敗北した。
8月11日、12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月24日、14頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったレーシングセレーヌからクビ差の2着に甘んじた。
9月14日、8頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月28日、11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月13日、8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のカツラギビゼンをハナ差制して勝利した。
4歳(1986年)
4月20日、5歳以上900万下(東京ダート1700m 小雨/不良)に出走。鞍上は安田富男騎手。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では末脚がパッとせず7着に終わった。
5月3日、5歳以上900万下の立川特別(東京芝1600m 小雨/重)に出走。鞍上は蛯沢誠治騎手。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。最後は力尽きて最後はトラストリベロと並んで7着同着となった。
5月24日、牝馬限定の5歳以上900万下(東京芝1800m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で蛯沢誠治騎手。14頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く10着に終わった。
6月28日、5歳以上900万下の鶴ケ城特別(福島芝1800m 晴/良)に出走。鞍上は星野忍騎手。15頭立ての15番人気で13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に終わった。
7月19日、障害4歳以上未勝利(新潟障害芝2800m 外→内 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で星野忍騎手。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のテンカオルに半馬身の差をつけてトップでゴールを駆け抜けた。