ダイゼンシン（2005年生、母メデカルヤマト）

経歴

デビュー前

堂山芳則厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（2007年）

4月26日、デビュー戦は小嶋久輝騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュチャレンジ（門別ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は410kg。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月2日、連闘で迎えた2戦目は、2歳戦のルーキーチャレンジ（門別ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で小嶋久輝騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びを欠き6着に終わった。

5月15日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で小嶋久輝騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

6月6日、中2週で迎えた4戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で小嶋久輝騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったインカローズから1馬身差の2着となった。

6月21日、中1週で迎えた5戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で小嶋久輝騎手（4戦0勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月30日、中9週で馬体重を前走から24kg増やして迎えた6戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着に入り込んだ。

9月13日、中1週で迎えた7戦目は、2歳（旭川ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小国博行騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のエバーブライトに半馬身の差をつけて未勝利戦を制した。

9月27日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で小国博行騎手（2戦1勝）。12頭立ての3番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツコマから5馬身差の2着に敗北した。

10月11日、中1週で迎えた9戦目は、宮崎光行騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のアタックチャレンジ（旭川ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のセントゴールに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。

12月10日、中8週で迎えた10戦目は、張田京騎手を鞍上に迎えて、2歳（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

12月20日、中0週で迎えた11戦目は、山野勝也騎手を鞍上に迎えて、2歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では速い脚を使えず5着に敗れた。

3歳（2008年）

1月3日、中1週で迎えた12戦目は、3歳戦の福寿草特別（川崎ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（1戦0勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

1月28日、中3週で迎えた13戦目は、坂井英光騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の若竹特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。14頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず7着に終わった。

2月11日、中1週で迎えた14戦目は、3歳（浦和ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂井英光騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

2月26日、中1週で迎えた15戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は山野勝也騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。かなりのスローペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじわじわとしか伸びず8着に終わった。

4月2日、中4週で迎えた16戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山野勝也騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では全く伸びず6着に終わった。

4月14日、中1週で迎えた17戦目は、3歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山野勝也騎手（4戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に終わった。

5月5日、中2週で迎えた18戦目は、3歳（船橋ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で山野勝也騎手（5戦0勝）。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず8着に終わった。