キヌノカガヤキ（2017年生、母シルキーメイン）

Kinuno Kagayaki

2017.03.07

キヌノカガヤキ（2017年3月7日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアサクサキングス（当時13歳）と交配したシルキーメインが14歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡むかわ町、生産者は小林 孝幸。

経歴

デビュー前

1歳のとき、小林孝幸から「北海道サマーセールサラブレッド1歳」に上場され、谷謙介によって324万円で落札された。

坂口義幸厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2019年）

6月11日、デビュー戦は加藤聡一騎手を鞍上に据えて、2歳戦のスーパー（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は490kg。6頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では見所を作れず6着に終わった。

7月11日、中3週で馬体重を前走から17kg減らして迎えた2戦目は、丸山真一騎手を鞍上に迎えて、2歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。6頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では切れる脚を使えず5着に終わった。

7月25日、中1週で迎えた3戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸山真一騎手（1戦0勝）。7頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

8月9日、中1週で迎えた4戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は加藤聡一騎手（1戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。前に出て、でレースを引っ張る。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では末脚が振るわず4着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた5戦目は、2歳（名古屋ダート800m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で加藤聡一騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた6戦目は、2歳（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は丸山真一騎手（2戦0勝）。6頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では伸びが鈍く5着に終わった。