テニスギャル（1990年生、母タケシュンライ）

経歴

デビュー前

鈴木忠俊厩舎（新潟）へ入厩。

2歳（1992年）

7月5日、デビュー戦は高橋隆騎手を鞍上に据えて、3歳A（三条ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は500kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

7月22日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（三条ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高橋隆騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーネルキャノンズから5馬身差の2着となった。

8月17日、中3週で迎えた3戦目は、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高橋隆騎手（2戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた4戦目は、津野総夫騎手を鞍上に迎えて、3歳（三条ダート1200m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のスノーファイトに6馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月16日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は高橋隆騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月22日、中4週で迎えた6戦目は、3歳（新潟(地)ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は津野総夫騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホリニシキから半馬身差の2着に敗北した。

11月1日、中0週で迎えた7戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で津野総夫騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマッドネスオーから1馬身半差の2着に敗北した。

11月15日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の新潟ジュニアカップ（新潟(地)ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は高橋隆騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

12月15日、中3週で迎えた9戦目は、森川一二三騎手を鞍上に迎えて、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月31日、中1週で迎えた10戦目は、3歳（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で森川一二三騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダイシンチカラに4馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

3歳（1993年）

4月11日、約3か月半の休み明けで迎えた11戦目は、富樫英利騎手を鞍上に迎えて、4歳A2（上山ダート1500m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のビューティキャストに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

5月2日、中2週で迎えた12戦目は、4歳A1（上山ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月25日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦のこまくさ賞（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（2戦1勝）。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったカブラヤテイオーから約14馬身差の2着となった。

6月7日、中1週で迎えた14戦目は、3歳戦の青葉特別（上山ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で富樫英利騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマッドネスオーに9馬身の差をつけて4勝目を掴み取った。

7月6日、中3週で迎えた15戦目は、3歳戦の東北優駿（上山ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で富樫英利騎手（4戦2勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月19日、中1週で迎えた16戦目は、一般B3ロ（上山ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で富樫英利騎手（5戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月12日、中2週で迎えた17戦目は、山田延由騎手を鞍上に迎えて、一般B3イ（上山ダート1700m 曇/良）に出走。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のコマノハイラップに約15馬身の大差をつけて5勝目を奪取した。

9月6日、中3週で迎えた18戦目は、長月特別（上山ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は富樫英利騎手（6戦2勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月19日、中1週で迎えた19戦目は、3歳戦の上山王冠賞（上山ダート1800m 晴/稍重）に牝馬ながら56kgの斤量を背負って出走。鞍上は2戦連続で富樫英利騎手（7戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のマイネルテンペストに4馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

10月3日、中1週で迎えた20戦目は、一般B2ロ（上山ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で富樫英利騎手（8戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったターフスピリッツから2馬身差の2着に敗北した。