グランプリトチギ(1988年生、母アケルナー)
Grand Prix Tochigi
1988.05.01
グランプリトチギ(1988年5月1日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のビゼンニシキ(当時7歳)と交配したアケルナーが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は(有)森垣牧場。戦績は、地方38戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1990年の3歳。
経歴
デビュー前
荒川嘉幸厩舎(宇都宮)へ入厩。
2歳(1990年)
8月4日、デビュー戦は川中子健二騎手を鞍上に据えて、3歳(宇都宮ダート800m 曇/良)に出走。馬体重は435kg。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のグレイスヒーローに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
10月10日、中9週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で川中子健二騎手(1戦1勝)。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月20日、中0週で迎えた3戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月3日、中1週で迎えた4戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(1戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた5戦目は、山口健治騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月26日、中0週で迎えた6戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で山口健治騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
12月5日、連闘で迎えた7戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/稍重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(2戦0勝)。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた8戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、3歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月29日、中0週で迎えた9戦目は、3歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で内田利雄騎手(1戦0勝)。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3歳(1991年)
1月8日、中0週で迎えた10戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
1月23日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中2週で迎えた12戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(2戦0勝)。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた13戦目は、山田博美騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(3戦0勝)。12頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月8日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で藤本靖騎手(4戦0勝)。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で藤本靖騎手(5戦0勝)。10頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月3日、中0週で迎えた17戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で藤本靖騎手(6戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた18戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は青木秀之騎手(2戦0勝)。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた19戦目は、山ノ井紀明騎手を鞍上に迎えて、4歳(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月27日、中1週で迎えた20戦目は、4歳(足利ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(3戦0勝)。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた21戦目は、4歳(宇都宮ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月25日、中1週で迎えた22戦目は、4歳(足利ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は青木秀之騎手(4戦0勝)。7頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた23戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は2戦連続で青木秀之騎手(5戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて8番ゲートからスタート。12着に敗れた。
8月24日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた24戦目は、4歳(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は山ノ井紀明騎手(2戦0勝)。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
9月2日、連闘で馬体重を前走から7kg絞って迎えた25戦目は、今平弥騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月12日、中0週で迎えた26戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(7戦0勝)。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月30日、中2週で迎えた27戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は今平弥騎手(1戦0勝)。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったロマンキングから1馬身差の2着となった。
10月26日、中3週で迎えた28戦目は、一般C4ニ(宇都宮ダート1400m 曇/重)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(2戦0勝)。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月5日、中0週で迎えた29戦目は、一般C4ハ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(3戦0勝)。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のステータスナイスをアタマ差制して先頭ゴールを果たした。
11月23日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、一般C3ハ C4イ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は今平弥騎手(3戦0勝)。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月4日、中1週で迎えた31戦目は、一般C3ハ C4イ(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で今平弥騎手(4戦0勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に敗れた。
12月11日、連闘で迎えた32戦目は、一般C4(宇都宮ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は内田利雄騎手(4戦1勝)。10頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた33戦目は、一般C4(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は今平弥騎手(5戦0勝)。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4歳(1992年)
1月10日、中1週で迎えた34戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は藤本靖騎手(8戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月15日、中4週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた35戦目は、一般C4(足利ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中2週で迎えた36戦目は、一般C4ロ(宇都宮ダート1400m 晴/重)に出走。鞍上は藤本靖騎手(9戦0勝)。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
4月4日、中3週で馬体重を前走から18kg減らして迎えた37戦目は、一般C5ヘ(宇都宮ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は山口健治騎手(3戦0勝)。12頭立ての3番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
4月18日、中1週で迎えた38戦目は、鈴木正騎手を鞍上に迎えて、一般C5ホ(宇都宮ダート1400m 曇/良)に出走。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。