カルナックリヴァー（1989年生、母リチヤーデイア）
Karnak River
1989.04.22
カルナックリヴァー（1989年4月22日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のBaby Turk（当時7歳）と交配したリチヤーデイアが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）三嶋牧場。戦績は、地方27戦2勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
河津政明厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1992年）
3月30日、デビュー戦は加納龍生騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 晴/重）に出走。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキョウエイロボから1馬身半差の2着に敗北した。
5月6日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったスクラムナッキーから3馬身差の2着に敗北した。
5月28日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で加納龍生騎手（4戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
7月22日、中3週で迎えた6戦目は、河津裕昭騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月13日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のビクトリアエッジに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月2日、中2週で馬体重を前走から15kg減らして迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（2戦1勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカネショウサルーンに半馬身の差をつけて制した。
10月4日、中4週で迎えた9戦目は、3歳戦のサフラン特別 2組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は加納龍生騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月23日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦のあざみ特別 1組（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（3戦2勝）。8頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月19日、中7週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（4戦2勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳（1993年）
1月8日、中2週で迎えた12戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（5戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中3週で迎えた13戦目は、一般C2三四（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（6戦2勝）。7頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3月3日、中2週で迎えた14戦目は、田島寿一騎手を鞍上に迎えて、一般C2四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月17日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2三四（川崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（7戦2勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月4日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた16戦目は、春陽特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で河津裕昭騎手（8戦2勝）。12頭立ての10番人気で11番ゲートからスタート。9着に終わった。
4月27日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で河津裕昭騎手（9戦2勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月17日、中2週で迎えた18戦目は、砂子特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で河津裕昭騎手（10戦2勝）。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月9日、中2週で迎えた19戦目は、フェアリー特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で河津裕昭騎手（11戦2勝）。12頭立ての11番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月5日、中3週で迎えた20戦目は、夏山特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で河津裕昭騎手（12戦2勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月9日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた21戦目は、一般C1五 C2二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で河津裕昭騎手（13戦2勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒカルドライバーから1馬身差の2着となった。
8月5日、中3週で馬体重を前走から8kg戻して迎えた22戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で河津裕昭騎手（14戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月3日、中3週で迎えた23戦目は、夢見ケ崎特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で河津裕昭騎手（15戦2勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で迎えた24戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で河津裕昭騎手（16戦2勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月15日、中3週で迎えた25戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は11戦連続で河津裕昭騎手（17戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月18日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は田島寿一騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月15日、中3週で迎えた27戦目は、一般C1五（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は河津裕昭騎手（18戦2勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。