ダブルオーキング（2021年生、母ディーズプリンセス）

Double O King

2021.04.27

ダブルオーキング（2021年4月27日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のモーニン（当時9歳）と交配したディーズプリンセスが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者はマリオステーブル。

経歴

デビュー前

佐宗応和厩舎（大井）へ入厩。

2歳（2023年）

7月14日、デビュー戦は御神本訓史騎手を鞍上に据えて、2歳（大井ダート1400m 曇/良）に出走。馬体重は510kg。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。激烈なハイペースでレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず3着に敗れた。

8月3日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、和田譲治騎手を鞍上に迎えて、2歳戦のフレッシュスター特別（大井ダート1200m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、終始2番手を追走。最後は一杯になって6着に終わった。

12月6日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から8kg戻して迎えた3戦目は、野畑凌騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の2歳六 七（大井ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。最後は減速してしまい12着に敗れた。