ナイスマインド(1991年生、母アストサクラ)
Nice Mind
1991.03.26
ナイスマインド(1991年3月26日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のデイヴイツズバード(当時7歳)と交配したアストサクラが18歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は(有)中川牧場。戦績は、地方37戦2勝2着7回。主な勝ち鞍は1994年の4歳。
経歴
デビュー前
山中静治厩舎(北海道)へ入厩。
2歳(1993年)
4月15日、デビュー戦は川島雅人騎手を鞍上に据えて、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。馬体重は412kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
4月27日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた2戦目は、3歳(帯広ダート900m 雨/良)に出走。鞍上は2戦連続で川島雅人騎手(1戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月12日、中1週で迎えた3戦目は、3歳(帯広ダート900m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で川島雅人騎手(2戦0勝)。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月6日、約5か月の休み明けで迎えた4戦目は、国信満騎手を鞍上に迎えて、3歳(札幌(地)ダート900m 曇/稍重)に出走。12頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったフラワーサンサンから2馬身差の2着となった。
10月18日、中1週で迎えた5戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(1戦0勝)。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったシルバーラビューからハナ差の2着となった。
10月27日、連闘で迎えた6戦目は、3歳(帯広ダート1000m 晴/稍重)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(2戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳(1994年)
4月26日、約6か月の休み明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた7戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(3戦0勝)。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた8戦目は、藤倉寛幸騎手を鞍上に迎えて、4歳(岩見沢ダート1400m 雨/重)に出走。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月11日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 曇/良)に出走。鞍上は国信満騎手(4戦0勝)。12頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着を確保した。
5月19日、連闘で迎えた10戦目は、4歳(岩見沢ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で国信満騎手(5戦0勝)。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月31日、中1週で迎えた11戦目は、4歳(帯広ダート1200m 晴/良)に出走。鞍上は3戦連続で国信満騎手(6戦0勝)。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月14日、中1週で迎えた12戦目は、4歳(帯広ダート1000m 雨/重)に出走。鞍上は4戦連続で国信満騎手(7戦0勝)。12頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のジュコピアをハナ差制して待望の初勝利を挙げた。
7月5日、中2週で迎えた13戦目は、4歳(帯広ダート1700m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で国信満騎手(8戦1勝)。11頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月21日、中1週で迎えた14戦目は、4歳(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で国信満騎手(9戦1勝)。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月2日、中1週で迎えた15戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は藤倉寛幸騎手(1戦0勝)。12頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。
8月11日、連闘で迎えた16戦目は、大政君次騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。11頭立ての11番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月25日、中1週で迎えた17戦目は、秋田大助騎手を鞍上に迎えて、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。10頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月7日、中1週で迎えた18戦目は、一般D(旭川ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で秋田大助騎手(1戦0勝)。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、中1週で迎えた19戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で秋田大助騎手(2戦0勝)。11頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
10月5日、中1週で迎えた20戦目は、一般D(札幌(地)ダート1700m 曇/重)に出走。鞍上は4戦連続で秋田大助騎手(3戦0勝)。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフシミドールから1馬身半差の2着となった。
10月20日、中1週で迎えた21戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で秋田大助騎手(4戦0勝)。11頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったウエスタンマヤから1馬身半差の2着となった。
11月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で秋田大助騎手(5戦0勝)。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般D(帯広ダート1700m 晴/稍重)に出走。鞍上は7戦連続で秋田大助騎手(6戦0勝)。11頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
4歳(1995年)
4月17日、約5か月の休み明けで迎えた24戦目は、三小田幸人騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた25戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/不良)に出走。鞍上は2戦連続で三小田幸人騎手(1戦0勝)。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた26戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で三小田幸人騎手(2戦0勝)。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月27日、中1週で迎えた27戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で三小田幸人騎手(3戦0勝)。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月12日、中1週で迎えた28戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 曇/稍重)に出走。鞍上は5戦連続で三小田幸人騎手(4戦0勝)。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた29戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/不良)に出走。鞍上は6戦連続で三小田幸人騎手(5戦0勝)。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったフライトエースから2馬身半差の2着となった。
7月15日、中2週で迎えた30戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で三小田幸人騎手(6戦0勝)。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアタックギャルをクビ差制して2勝目をゲットした。
8月6日、中2週で迎えた31戦目は、5歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は8戦連続で三小田幸人騎手(7戦1勝)。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったナエボラガーから2馬身半差の2着となった。
8月20日、中1週で迎えた32戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で三小田幸人騎手(8戦1勝)。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったヨツバクインから半馬身差の2着に敗北した。
9月4日、中1週で迎えた33戦目は、九千部賞(佐賀ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は10戦連続で三小田幸人騎手(9戦1勝)。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。9着に敗れた。
9月16日、中1週で迎えた34戦目は、かささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は11戦連続で三小田幸人騎手(10戦1勝)。7頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月2日、中1週で迎えた35戦目は、かささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/稍重)に出走。鞍上は12戦連続で三小田幸人騎手(11戦1勝)。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月23日、中2週で迎えた36戦目は、かささぎ賞(佐賀ダート1750m 晴/良)に出走。鞍上は13戦連続で三小田幸人騎手(12戦1勝)。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた37戦目は、4歳以上C1(佐賀ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は14戦連続で三小田幸人騎手(13戦1勝)。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。