スナークビクトリー（1987年生、母ワイルドキヤロル）

Snark Victory

1987.05.13

スナークビクトリー（1987年5月13日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のグリーングラス（当時14歳）と交配したワイルドキヤロルが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は今井 秀樹。戦績は、中央平地2戦0勝。

経歴

デビュー前

柳田次男厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1989年）

7月16日、デビュー戦は西浦勝一騎手を鞍上に据えて、牝馬限定の3歳新馬（小倉芝1000m 曇/良）に出走。馬体重は400kg。16頭立ての11番人気で14番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では切れ味のいい末脚を繰り出し、5着に入り込んだ。

8月6日、中2週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた2戦目は、牝馬限定の3歳新馬（小倉芝1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で西浦勝一騎手（1戦0勝）。15頭立ての6番人気で12番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始14番手を追走。直線では末脚がパッとせず15着に敗れた。