アサカハヤブサ（1983年生、母アダタラヒメ）

1983.03.29

アサカハヤブサ（1983年3月29日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のサンコオーテツト（当時12歳）と交配したアダタラヒメが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は小池 博幸。

経歴

3歳（1986年）

1月17日、アラ系4歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったコウシユウラリーから3馬身差の2着に敗北した。

10月22日、アラ系4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は須藤一弘騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

11月18日、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のイベルスーパに1馬身半の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

12月11日、アラ系一般C3五（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。11頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアロウダンサーに1馬身半の差をつけて勝利を決めた。

12月29日、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で小林真治騎手。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のダービーマークに半馬身の差をつけて勝利を挙げた。

4歳（1987年）

2月6日、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林真治騎手。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

3月3日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のサニーレンザンに4馬身の差をつけてトップでゴールに飛び込んだ。

3月22日、麗春特別（浦和ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で秋田実騎手。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

4月30日、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったサニーレンザンから半馬身差の2着に敗北した。

11月3日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大堀浩和騎手。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

12月3日、アラ系一般C3二（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大堀浩和騎手。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に終わった。

5歳（1988年）

1月4日、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大堀浩和騎手。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のトナミハンジヨウに1馬身の差をつけて勝利を物にした。

1月21日、アラ系一般C3一（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は吉田達男騎手。11頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。最後は、2着のモガミシユホウをハナ差制して勝利を掴み取った。

2月10日、草春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田達男騎手。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイベルスーパからアタマ差の2着に惜敗した。

3月8日、麗春特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったミスタータツシゲから半馬身差の2着に敗北した。

7月23日、アラ系一般（水沢ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は新田守騎手。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月7日、アラ系一般（盛岡ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で新田守騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。