マイクトウザイ（1985年生、母ゴールドトツプ）

経歴

デビュー前

夏苅章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

7月21日、デビュー戦は本間光雄騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は440kg。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミライデンから2馬身半差の2着に敗北した。

8月25日、中4週で迎えた2戦目は、桑島孝春騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミライデンから3馬身差の2着に敗れた。

9月17日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（浦和ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（1戦0勝）。11頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミライデンからクビ差の2着に甘んじた。

10月21日、中4週で迎えた4戦目は、2歳戦のガーベラ特別（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（2戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハイタカラから2馬身差の2着に敗北した。

10月29日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（浦和ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったウツミライデンからアタマ差の2着に甘んじた。

11月22日、中2週で迎えた6戦目は、2歳戦のビクトリー賞（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（4戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

12月3日、中1週で迎えた7戦目は、秋田実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったスターマインから1馬身半差の2着に敗北した。

3歳（1988年）

1月5日、中4週で迎えた8戦目は、3歳戦の若水特別（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

1月20日、中1週で迎えた9戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の武甲山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

4月20日、約3か月の休み明けで迎えた10戦目は、石崎隆之騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

5月12日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。

10月11日、約5か月の休み明けで迎えた12戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のカンダガワに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月24日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3二（船橋ダート1400m 内回り曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月6日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系一般C2三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般C2三 C3一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（6戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホクトタイソンに2馬身の差をつけて先頭ゴールを果たした。

4歳（1989年）

1月6日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系一般C2二 C3一（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（7戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のキタノベギーに2馬身半の差をつけて3勝目をマークした。

2月1日、中3週で迎えた18戦目は、武甲山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（8戦2勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったツキオウギから半馬身差の2着となった。

2月27日、中3週で迎えた19戦目は、入間川特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

3月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C1二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（9戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月21日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系一般C1二（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（10戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月6日、中1週で迎えた22戦目は、深川特別（大井ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（11戦2勝）。13頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。10着に敗れた。

9月8日、約5か月の休み明けで迎えた23戦目は、鍛炭幸夫騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2二（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったカゼノタガミからアタマ差の2着に甘んじた。

10月5日、中3週で迎えた24戦目は、吉田正美騎手を鞍上に迎えて、パストラル特別（浦和ダート1600m 晴/稍重）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のドウカンパトラに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

10月24日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1一（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は鍛炭幸夫騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースライナーからアタマ差の2着に惜敗した。

11月8日、中1週で迎えた26戦目は、稲荷山特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5歳（1990年）

1月8日、中8週で迎えた27戦目は、カプリコーン特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（2戦1勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

2月14日、中4週で迎えた28戦目は、美駒特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（3戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

3月9日、中2週で迎えた29戦目は、宝登山特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイバロンをハナ差制して勝利をモノにする

4月5日、中3週で迎えた30戦目は、フェニックス特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（4戦1勝）。9頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったイイデスイセイから1馬身半差の2着となった。

5月15日、中5週で迎えた31戦目は、リバーサイド特別（浦和ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（5戦1勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったフジミネエリカから2馬身半差の2着に敗れた。

6月13日、中3週で迎えた32戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（2戦1勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月10日、中3週で迎えた33戦目は、すいれん特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（6戦1勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。

9月24日、約2か月半の間隔を開けて迎えた34戦目は、芙蓉特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田正美騎手（7戦1勝）。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイバロンに半馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月16日、中2週で迎えた35戦目は、白菊特別（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田正美騎手（8戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミネエリカに2馬身半の差をつけて勝利をモノにする

11月8日、中2週で迎えた36戦目は、立冬特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で吉田正美騎手（9戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のナンシングリンに4馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

11月29日、中2週で迎えた37戦目は、シラコバト特別（浦和ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田正美騎手（10戦4勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のアイアイバロンをアタマ差制して破竹の4連勝を決めた。

12月31日、中4週で迎えた38戦目は、ファイナルホースイヤーカップ（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田正美騎手（11戦5勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミネエリカをクビ差制して怒涛の5連勝を決めた。

6歳（1991年）

1月28日、中3週で迎えた39戦目は、白梅特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で吉田正美騎手（12戦6勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月7日、中4週で迎えた40戦目は、クラウン賞（浦和ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で吉田正美騎手（13戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったホクトコマンドから3馬身差の2着に敗北した。

4月30日、中7週で迎えた41戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で吉田正美騎手（14戦6勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月16日、中1週で迎えた42戦目は、朝凪賞（大井ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で吉田正美騎手（15戦6勝）。16頭立ての13番人気で10番ゲートからスタート。14着に終わった。

5月29日、中1週で迎えた43戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で吉田正美騎手（16戦6勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月27日、中3週で迎えた44戦目は、細川勉騎手を鞍上に迎えて、あかしや特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。6頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月29日、中8週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた45戦目は、鉢形城特別（浦和ダート1900m 曇/稍重）に出走。鞍上は本間光雄騎手（12戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月14日、中1週で迎えた46戦目は、スターライト賞（大井ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（13戦2勝）。13頭立ての11番人気で5番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月11日、中3週で迎えた47戦目は、銀の鞍（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（17戦6勝）。11頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月27日、中6週で迎えた48戦目は、忍城特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は秋田実騎手（3戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に敗れた。

7歳（1992年）

1月4日、中4週で迎えた49戦目は、初雁城賞（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（14戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のフジミネエリカに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

1月29日、中3週で迎えた50戦目は、白梅特別（船橋ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は吉田正美騎手（18戦6勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。7着に敗れた。

3月12日、中5週で迎えた51戦目は、松山城特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（15戦3勝）。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月21日、中9週で迎えた52戦目は、船橋記念（船橋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は吉田正美騎手（19戦6勝）。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。12着に終わった。

6月28日、中4週で迎えた53戦目は、桑田豊騎手を鞍上に迎えて、長瀞特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のカスガタイヨウをクビ差制して先頭ゴールを果たした。

8月21日、中7週で迎えた54戦目は、鉢形城特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑田豊騎手（1戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中6週で迎えた55戦目は、忍城特別（浦和ダート1600m 雨/良）に出走。鞍上は本間光雄騎手（16戦3勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた56戦目は、シルバーカップ（浦和ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で本間光雄騎手（17戦3勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月18日、中5週で迎えた57戦目は、飛鳥山特別（大井ダート1800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で本間光雄騎手（18戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。3着に敗れた。

8歳（1993年）

1月8日、中2週で迎えた58戦目は、早川特別（川崎ダート1600m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で本間光雄騎手（19戦3勝）。9頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

1月26日、中2週で迎えた59戦目は、白梅特別（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で本間光雄騎手（20戦3勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

2月21日、中3週で迎えた60戦目は、松山城特別（浦和ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で本間光雄騎手（21戦3勝）。6頭立ての2番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月20日、約3か月の間隔を開けて迎えた61戦目は、長瀞特別（浦和ダート1900m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で本間光雄騎手（22戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。