ヒノデピープル（1993年生、母ダイトウスケール）

Hinode People

1993.04.26

ヒノデピープル（1993年4月26日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサクラダイオー（当時9歳）と交配したダイトウスケールが11歳のときに産んだ6番仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は小田 健一。戦績は、地方18戦1勝2着1回。主な勝ち鞍は1995年の3歳。

経歴

デビュー前

新山広道厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1995年）

8月8日、デビュー戦は戸部尚実騎手を鞍上に据えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は472kg。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月22日、中1週で迎えた2戦目は、竹地正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のヒデノイーグルに3馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

9月20日、中3週で迎えた3戦目は、2歳戦の中京盃（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で竹地正樹騎手（1戦1勝）。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月27日、連闘で迎えた4戦目は、鞍上は3戦連続で竹地正樹騎手（2戦1勝）。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

10月8日、中1週で迎えた5戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月30日、中2週で迎えた6戦目は、鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で大外12番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月14日、中1週で迎えた7戦目は、鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（2戦0勝）。11頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。9着に敗れた。

11月28日、中1週で迎えた8戦目は、鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（3戦0勝）。11頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1996年）

4月11日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた9戦目は、坂口義幸騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。

4月18日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた10戦目は、福重正吾騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月4日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は坂口義幸騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月9日、連闘で馬体重を前走から12kg減らして迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で坂口義幸騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズミホラガイから約14馬身差の2着となった。

5月24日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で坂口義幸騎手（3戦0勝）。11頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月14日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は福重正吾騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

8月5日、中6週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた15戦目は、村瀬好彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月19日、中1週で迎えた16戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で村瀬好彦騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着に入った。

9月2日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で村瀬好彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月17日、中1週で迎えた18戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で村瀬好彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。