アンバーギヤル（1983年生、母ロマンギヤル）

Amber Gal

1983.04.03

アンバーギヤル（1983年4月3日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のアンバーラマ（当時16歳）と交配したロマンギヤルが5歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）山王牧場。主な勝ち鞍は1987年の一般D。

経歴

デビュー前

加納初水厩舎（北海道）へ入厩。

3歳（1986年）

10月5日、デビュー戦は一般D3（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。馬体重は466kg。鞍上は久保千秋騎手。12頭立ての3番人気に推されて10番ゲートからスタート。12着に敗れた。

4歳（1987年）

7月8日、一般D（旭川ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は田部和則騎手。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。

7月15日、一般D（旭川ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイケノシスターから半馬身差の2着となった。

7月29日、一般D（旭川ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は倉見務騎手。9頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトサワヤカから半馬身差の2着に敗北した。

8月9日、一般D（旭川ダート1000m 晴/重）に出走。鞍上は田部和則騎手。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったホロトサワヤカからアタマ差の2着に甘んじた。

8月24日、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田部和則騎手。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のジンフラツシユに2馬身半の差をつけて1着ゴールを果たした。

9月8日、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田部和則騎手。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月20日、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で田部和則騎手。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月30日、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で田部和則騎手。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったクインマーシャルから3馬身差の2着となった。

10月8日、一般D（札幌(地)ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で田部和則騎手。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

10月22日、一般D（札幌(地)ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で田部和則騎手。13頭立ての3番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月29日、一般D（札幌(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で田部和則騎手。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。