カシマサルタン（1984年生、母スロツト）

経歴

デビュー前

2歳（1986年）

5月24日、デビュー戦は渡辺正治騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 曇/良）に出走。馬体重は438kg。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のアサカミブライトに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

6月2日、連闘で迎えた2戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。9着に敗れた。

6月15日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（3戦1勝）。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のミラクルソルジヤーに6馬身の差をつけて2勝目を挙げた。

7月5日、連闘で迎えた5戦目は、アラ系3歳（三条ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（4戦2勝）。7頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のスーパーラテイブに5馬身の差をつけて優勝

9月5日、中8週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（5戦3勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサカミブライトから1馬身半差の2着に敗北した。

9月26日、中2週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（新潟(地)ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（6戦3勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中1週で迎えた8戦目は、2歳戦の東北アラブ3才チャンピオン OP（新潟(地)ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（7戦3勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。

3歳（1987年）

4月10日、約6か月の休養明けで迎えた9戦目は、大枝幹也騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のすみれ特別（三条ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったシシマルスターから3馬身差の2着に敗北した。

4月25日、中1週で迎えた10戦目は、3歳戦のチューリップ特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（8戦3勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のプランナーに4馬身の差をつけて4勝目を手にした。

5月5日、中0週で迎えた11戦目は、3歳戦の鈴蘭特別（三条ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（9戦4勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーカガヤキに5馬身の差をつけて勝利をモノにする

7月27日、約3か月の間隔を開けて迎えた12戦目は、千葉進騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のダリア特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月19日、中2週で迎えた13戦目は、3歳戦の涼風特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（10戦5勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

9月8日、中2週で迎えた14戦目は、3歳戦のはやぶさ賞（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（11戦5勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のタカノモンテスに8馬身の差をつけて6勝目を手に入れた。

10月3日、中3週で迎えた15戦目は、高田富男騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の二王子賞（新潟(地)ダート1200m 雨/稍重）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のハラヨシキングに4馬身の差をつけて7勝目を掴み取った。

10月25日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた16戦目は、アラ系一般A2（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で高田富男騎手（1戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカツテンザンに6馬身の差をつけて8勝目を奪取した。

12月12日、中6週で迎えた17戦目は、3歳戦のアラブ王冠（新潟(地)ダート1800m 雨/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（12戦6勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサウンドフアイターに半馬身の差をつけて破竹の4連勝を決めた。

4歳（1988年）

4月2日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた18戦目は、三条競馬オープン記念（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（13戦7勝）。9頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月15日、中1週で迎えた19戦目は、五十嵐剛紹騎手を鞍上に迎えて、春暖特別（三条ダート1700m 曇/稍重）に出走。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のシユガーインパルに半馬身の差をつけて10勝目を達成した。

5月11日、中3週で迎えた20戦目は、新緑特別（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（14戦7勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシユガーインパルに4馬身の差をつけて勝利数を11に伸ばす

6月4日、中2週で迎えた21戦目は、初夏特別（新潟(地)ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で渡辺正治騎手（15戦8勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったカズノフアストからクビ差の2着に甘んじた。

6月22日、中2週で迎えた22戦目は、シルバー賞（高崎ダート2000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で渡辺正治騎手（16戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったカツノオールから2馬身差の2着に敗北した。

7月17日、中3週で迎えた23戦目は、砂山賞（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で渡辺正治騎手（17戦8勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のハレーカガヤキに6馬身の差をつけて制した。

8月18日、中4週で迎えた24戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で渡辺正治騎手（18戦9勝）。7頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラドラゴンをクビ差制して勝利数を13に伸ばす

9月21日、中4週で迎えた25戦目は、彼岸特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で渡辺正治騎手（19戦10勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホチヤンプに1馬身の差をつけて勝利数を14に伸ばす

10月10日、中2週で迎えた26戦目は、東北アラブチャンピオン（上山ダート2300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で渡辺正治騎手（20戦11勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。

11月6日、中3週で迎えた27戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で渡辺正治騎手（21戦11勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったアサクラドラゴンから5馬身差の2着に敗北した。

12月3日、中3週で迎えた28戦目は、初冬特別（新潟(地)ダート1700m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で渡辺正治騎手（22戦11勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカズノフアストに5馬身の差をつけて勝利を手に入れた。

5歳（1989年）

5月15日、約5か月半の休み明けで迎えた29戦目は、新緑特別（新潟(地)ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で渡辺正治騎手（23戦12勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラタイザンに1馬身半の差をつけて久方ぶりの実戦をモノにした。

5月31日、中1週で迎えた30戦目は、佐渡特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で渡辺正治騎手（24戦13勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のマルホチヤンプに6馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

6月23日、中2週で迎えた31戦目は、シルバー賞（高崎ダート2000m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で渡辺正治騎手（25戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったタカラタイザンから半馬身差の2着に敗北した。

7月19日、中3週で迎えた32戦目は、見付特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で渡辺正治騎手（26戦14勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。

8月15日、中3週で迎えた33戦目は、新潟アラブ大賞典（三条ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で渡辺正治騎手（27戦14勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のアサクラドラゴンに6馬身の差をつけて勝利数を18に伸ばす

9月11日、中3週で迎えた34戦目は、白勢特別（新潟(地)ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は15戦連続で渡辺正治騎手（28戦15勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミリユウに7馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

10月10日、中3週で迎えた35戦目は、東北アラブチャンピオン（新潟(地)ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は16戦連続で渡辺正治騎手（29戦16勝）。10頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月28日、中2週で迎えた36戦目は、深秋特別（新潟(地)ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は17戦連続で渡辺正治騎手（30戦16勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のアスカサギリに1馬身半の差をつけて優勝

11月23日、中3週で迎えた37戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/重）に出走。鞍上は18戦連続で渡辺正治騎手（31戦17勝）。12頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミリユウに2馬身半の差をつけて勝利数を21に伸ばす

12月9日、中1週で迎えた38戦目は、ディセンバー特別（新潟(地)ダート1700m 雪/不良）に出走。鞍上は19戦連続で渡辺正治騎手（32戦18勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったキクノエクレールから1馬身半差の2着に敗北した。

6歳（1990年）

4月2日、約4か月の休養明けで迎えた39戦目は、陽春特別（三条ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は20戦連続で渡辺正治騎手（33戦18勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミリユウに5馬身の差をつけて勝利数を22に伸ばす

4月15日、中1週で迎えた40戦目は、銀蹄賞（三条ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は21戦連続で渡辺正治騎手（34戦19勝）。8頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカスミリユウに3馬身の差をつけて勝利数を23に伸ばす

5月24日、中5週で迎えた41戦目は、シルバー賞（高崎ダート2000m 曇/良）に出走。鞍上は22戦連続で渡辺正治騎手（35戦20勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のバンブトンクールに1馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。

7月8日、中5週で迎えた42戦目は、東北アラブチャンピオン（水沢ダート1900m 晴/良）に出走。鞍上は23戦連続で渡辺正治騎手（36戦21勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。5着に敗れた。

11月4日、約4か月の休養明けで馬体重を前走から23kg増やして迎えた43戦目は、越佐記念（新潟(地)ダート1800m 曇/稍重）に出走。鞍上は24戦連続で渡辺正治騎手（37戦21勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。12着に敗れた。

7歳（1991年）

10月19日、約11か月半の休み明けで迎えた44戦目は、山田信大騎手を鞍上に迎えて、紅葉特別（新潟(地)ダート1700m 雨/重）に出走。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月2日、中1週で迎えた45戦目は、尾山特別（新潟(地)ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は渡辺正治騎手（38戦21勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。9着に敗れた。