テクノミッドウェイ（1989年生、母オクグラ）
1989.04.04
テクノミッドウェイ（1989年4月4日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のキタサンブルー（当時5歳）と交配したオクグラが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は久米 稔。戦績は、地方30戦3勝。主な勝ち鞍は1992年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
佐々木恒厩舎（水沢）へ入厩。
2歳（1991年）
12月23日、デビュー戦は今野昭慶騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/稍重）に出走。馬体重は479kg。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1992年）
1月15日、中2週で迎えた2戦目は、畠山信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート850m 小雪/不良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のバンダイルージュに4馬身の差をつけて初白星を挙げた。
4月19日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた3戦目は、伊藤康浩騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月4日、中1週で馬体重を前走から18kg絞って迎えた4戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（2戦0勝）。6頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月25日、中9週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月10日、中1週で馬体重を前走から16kg減らして迎えた7戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月22日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月5日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月19日、中1週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（7戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のレディハイグレードに1馬身の差をつけて2勝目を手中に収めた。
11月29日、中9週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で伊藤康浩騎手（8戦1勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月12日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で伊藤康浩騎手（9戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
12月27日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は11戦連続で伊藤康浩騎手（10戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1993年）
4月12日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から13kg減らして迎えた14戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で伊藤康浩騎手（11戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月26日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は畠山信一騎手（1戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は伊藤康浩騎手（12戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中3週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた17戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で伊藤康浩騎手（13戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月14日、連闘で迎えた18戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で伊藤康浩騎手（14戦1勝）。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のシルバーファーストをアタマ差制して3勝目を掴み取った。
6月28日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で伊藤康浩騎手（15戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月12日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で伊藤康浩騎手（16戦2勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月12日、中8週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた21戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で伊藤康浩騎手（17戦2勝）。6頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月20日、連闘で馬体重を前走から6kg絞って迎えた22戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で伊藤康浩騎手（18戦2勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月27日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般（水沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で伊藤康浩騎手（19戦2勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
5月4日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた24戦目は、青木秀之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。3着に入った。
6月11日、中4週で迎えた25戦目は、松本大寿郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月26日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で松本大寿郎騎手（1戦0勝）。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月18日、中2週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1イ（足利ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は青木秀之騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月28日、中0週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は松本大寿郎騎手（2戦0勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月20日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた29戦目は、大島計彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月18日、中3週で迎えた30戦目は、藤本靖騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1イ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。