サハリンマドンナ(1985年生、母キクフブキ)
Sakhalin Madonna
1985.03.25
サハリンマドンナ(1985年3月25日)は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栃栗毛。種牡馬のインターメゾ(当時19歳)と交配したキクフブキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は福井 政夫。戦績は、地方37戦3勝2着1回。主な勝ち鞍は1989年の一般C2四五。
経歴
デビュー前
後藤稔厩舎(船橋)へ入厩。
2歳(1987年)
12月30日、デビュー戦は伊藤修騎手を鞍上に据えて、3歳(船橋ダート1000m 晴/良)に出走。馬体重は398kg。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
3歳(1988年)
1月27日、中3週で迎えた2戦目は、高橋三郎騎手を鞍上に迎えて、4歳(船橋ダート1200m 晴/良)に出走。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
2月25日、中3週で迎えた3戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は2戦連続で高橋三郎騎手(1戦0勝)。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた4戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は伊藤修騎手(1戦0勝)。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
4月25日、中3週で迎えた5戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手(2戦0勝)。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月25日、中3週で迎えた6戦目は、4歳(船橋ダート1400m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤修騎手(3戦0勝)。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバホークに3馬身の差をつけて初白星を挙げた。
6月9日、中1週で迎えた7戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤修騎手(4戦1勝)。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月5日、中3週で迎えた8戦目は、4歳(大井ダート1500m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤修騎手(5戦1勝)。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のホツトチグサをアタマ差制して2勝目を手中に収めた。
7月11日、連闘で迎えた9戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤修騎手(6戦2勝)。11頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月5日、中3週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた10戦目は、3歳戦のひまわり特別 3組(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤修騎手(7戦2勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月28日、中2週で迎えた11戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤修騎手(8戦2勝)。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月6日、連闘で迎えた12戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 雨/良)に出走。鞍上は9戦連続で伊藤修騎手(9戦2勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月22日、中1週で迎えた13戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/不良)に出走。鞍上は10戦連続で伊藤修騎手(10戦2勝)。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月19日、中3週で迎えた14戦目は、佐藤隆騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のはぎ特別 2組(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。12頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。
11月14日、中3週で迎えた15戦目は、4歳(船橋ダート1500m 晴/良)に出走。鞍上は伊藤修騎手(11戦2勝)。6頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月28日、中1週で迎えた16戦目は、4歳(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手(12戦2勝)。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月26日、中3週で迎えた17戦目は、4歳(船橋ダート1500m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(1戦0勝)。10頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
4歳(1989年)
1月27日、中4週で迎えた18戦目は、一般C4五(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は伊藤修騎手(13戦2勝)。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C4七八(大井ダート1400m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手(14戦2勝)。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったウインタイガーから1馬身半差の2着となった。
2月17日、中0週で迎えた20戦目は、一般C4四(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は3戦連続で伊藤修騎手(15戦2勝)。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月22日、中4週で迎えた21戦目は、一般C4六(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は4戦連続で伊藤修騎手(16戦2勝)。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は5戦連続で伊藤修騎手(17戦2勝)。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月10日、中2週で迎えた23戦目は、C2(大井ダート1600m 内回り 晴/良)に出走。鞍上は6戦連続で伊藤修騎手(18戦2勝)。13頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月7日、中3週で迎えた24戦目は、おとめ座特別(大井ダート1700m 晴/良)に出走。鞍上は7戦連続で伊藤修騎手(19戦2勝)。12頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月28日、中2週で迎えた25戦目は、天の川特別(船橋ダート1700m 雨/不良)に出走。鞍上は8戦連続で伊藤修騎手(20戦2勝)。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
7月16日、中2週で迎えた26戦目は、一般C2五六(大井ダート1200m 曇/稍重)に出走。鞍上は9戦連続で伊藤修騎手(21戦2勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。4着を確保した。
8月1日、中1週で迎えた27戦目は、一般C2四(大井ダート1600m 内回り 雨/重)に出走。鞍上は10戦連続で伊藤修騎手(22戦2勝)。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月25日、中2週で迎えた28戦目は、勝浦特別(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は11戦連続で伊藤修騎手(23戦2勝)。11頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月4日、中0週で迎えた29戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 曇/重)に出走。鞍上は12戦連続で伊藤修騎手(24戦2勝)。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のウインホンテンに2馬身の差をつけて3勝目をつかんだ。
12月12日、約3か月半の休養明けで迎えた30戦目は、一般C1六(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は13戦連続で伊藤修騎手(25戦3勝)。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。
5歳(1990年)
1月2日、中2週で迎えた31戦目は、野口正宏騎手を鞍上に迎えて、一般C2四(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
2月20日、中6週で迎えた32戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 雨/不良)に出走。鞍上は伊藤修騎手(26戦3勝)。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月12日、中2週で迎えた33戦目は、C2(大井ダート1600m 内回り 晴/重)に出走。鞍上は2戦連続で伊藤修騎手(27戦3勝)。12頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。
3月28日、中1週で迎えた34戦目は、一般C2五(船橋ダート1600m 曇/良)に出走。鞍上は佐藤隆騎手(2戦0勝)。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月30日、中4週で迎えた35戦目は、及川靖騎手を鞍上に迎えて、一般C2三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月23日、中2週で迎えた36戦目は、一般C2三(船橋ダート1600m 晴/良)に出走。鞍上は2戦連続で及川靖騎手(1戦0勝)。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた37戦目は、一般C2四五(大井ダート1600m 内回り 曇/良)に出走。鞍上は3戦連続で及川靖騎手(2戦0勝)。12頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。