リュウノカムイ（2009年生、母ドクターリリー）

経歴

デビュー前

柳沢好美厩舎（北海道）へ入厩。

4歳（2013年）

5月29日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、3歳以上C4-5（門別ダート1200m 曇/良）に出走。馬体重は526kg。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではいいところがなく9着に終わった。

6月5日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、石川倭騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。

6月18日、中1週で迎えた3戦目は、3歳以上C4-10（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に沈んだ。

7月25日、中4週で迎えた4戦目は、3歳以上C4-10（門別ダート1200m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。6頭立ての2番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では余力が残っておらず6着に敗れた。

8月7日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、岩橋勇二騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 曇/良）に出走。9頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始3番手を追走。直線では一際目立つ伸び脚で追い上げたが、抜け出したストゥロングを捕まえ切れず、半馬身差の2着となった。

8月20日、中1週で迎えた6戦目は、桑村真明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-9（門別ダート1000m 雨/重）に出走。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて1番ゲートからスタート。他馬と併走しながら先頭に立つ形となり、で一団を牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線ではもうワンパンチ足りず、3着に終わった。

9月5日、中1週で迎えた7戦目は、3歳以上C4-8（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（1戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは2番手で通過。直線に入ると、前で粘るラブメデューサを強烈な末脚で半馬身差し切って初白星を挙げた。

9月12日、連闘で迎えた8戦目は、佐々木国明騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1200m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた9戦目は、しんとく新そば祭り賞（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。

10月10日、中1週で迎えた10戦目は、黒沢愛斗騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-7（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではパワフルな末脚を披露したが、3着に終わった。

10月23日、中1週で迎えた11戦目は、支笏湖温泉賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では驚異的な末脚を炸裂させて先頭をうかがい、最後は2着のホッカイカトリーヌをハナ差振り切って先頭ゴールを果たした。

11月5日、中1週で迎えた12戦目は、3歳以上C4-5（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では速い脚を使えず4着に敗れた。

11月13日、連闘で迎えた13戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は佐々木国明騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見事な伸び脚で猛追したが、勝ったショコラノワゼットに詰め切れず、3馬身差の2着に敗北した。

5歳（2014年）

4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から30kg増やして迎えた14戦目は、一般C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐々木国明騎手（3戦0勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

5月5日、中1週で馬体重を前走から16kg絞って迎えた15戦目は、留萌管内合体ロボオロロン8賞（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（2戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、勝ったドラゴンハンターにねじ伏せられて2馬身差の2着となった。

5月28日、中2週で迎えた16戦目は、五十嵐冬樹騎手を鞍上に迎えて、新冠町サラブレッド銀座賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。12頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月3日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた17戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（3戦1勝）。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では物凄い伸び脚で急追したが、抜け出したワイレアツヨシを捕まえ切れず、1馬身差の2着となった。

6月18日、中1週で馬体重を前走から6kg戻して迎えた18戦目は、水野翔騎手を鞍上に迎えて、サラブレッドロード新冠賞（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず8着に敗れた。

7月9日、中2週で迎えた19戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 曇/良）に53kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で水野翔騎手（1戦0勝）。12頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワと長く脚を使ってゴールまで走り切り、3着に入った。

7月22日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた20戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で水野翔騎手（2戦0勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では目を引く伸び脚で猛進したが、伸びてきたコスモスミレ決め手に屈してハナ差の2着に惜敗した。

8月19日、中3週で迎えた21戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で水野翔騎手（3戦0勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では目立つような脚を使えず8着に敗れた。

9月2日、中1週で迎えた22戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は5戦連続で水野翔騎手（4戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入った。

9月16日、中1週で迎えた23戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で水野翔騎手（5戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手が足りず7着に終わった。

9月30日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水野翔騎手（6戦0勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり2位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず5着に終わった。

10月23日、中2週で迎えた25戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で水野翔騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

11月6日、中1週で迎えた26戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で水野翔騎手（8戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい6着に終わった。

11月12日、連闘で迎えた27戦目は、美唄産「雪蔵工房」新米賞（門別ダート1700m 雨/重）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（4戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず6着に終わった。

6歳（2015年）

4月23日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg増やして迎えた28戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1600m 内回り晴/稍重）に出走。7頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では末脚がパッとせず6着に終わった。

5月6日、中1週で迎えた29戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では末脚にキレが無く7着に終わった。

5月21日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた30戦目は、「空と大地」賞（門別ダート1700m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

6月3日、中1週で迎えた31戦目は、豊郷賞（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（4戦1勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では今ひとつ伸びが無く7着に終わった。

6月17日、中1週で迎えた32戦目は、清畠賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は藤原幹生騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを2番手で通過。最後は垂れてしまい7着に終わった。

7月1日、中1週で迎えた33戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤原幹生騎手（3戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

7月15日、中1週で迎えた34戦目は、景勝様似八景日高耶馬渓賞（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では鋭さ光る末脚を繰り出し、3着に入り込んだ。

7月30日、中1週で迎えた35戦目は、服部茂史騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-4（門別ダート1600m 内回り曇/良）に出走。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず7着に敗れた。

8月13日、中1週で迎えた36戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（6戦1勝）。11頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、前で粘るパーソナルベストを次元の違う末脚で3/4馬身差し切って久しぶりに白星を挙げた。

9月2日、中2週で迎えた37戦目は、新ひだか町シベチャリのチャシ遺跡賞（門別ダート1700m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で岩橋勇二騎手（7戦2勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手に欠いて4着に終わった。

9月17日、中1週で迎えた38戦目は、別海町産業祭賞（門別ダート1700m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で岩橋勇二騎手（8戦2勝）。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では今一つ伸び切れず10着に敗れた。

9月29日、中1週で迎えた39戦目は、井上俊彦騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでじわりじわりと伸び、4着に入り込んだ。

10月13日、中1週で迎えた40戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/稍重）に出走。鞍上は岩橋勇二騎手（9戦2勝）。12頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では見せ場なく8着に終わった。

10月27日、中1週で迎えた41戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 曇/不良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（5戦1勝）。12頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始11番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず8着に終わった。

11月10日、中1週で迎えた42戦目は、山本咲希到騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1700m 雨/不良）に53kgの軽斤量で出走。12頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず10着に終わった。

7歳（2016年）

4月21日、約5か月半の休養明けで馬体重を前走から18kg増やして迎えた43戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1500m 内回り晴/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（6戦1勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず12着に終わった。

5月4日、中1週で馬体重を前走から10kg絞って迎えた44戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（7戦1勝）。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では決め手が足りず4着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた45戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では脚を伸ばせず8着に終わった。

5月25日、中1週で迎えた46戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、馬場の外目を回って終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月8日、中1週で迎えた47戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で黒沢愛斗騎手（10戦1勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。でレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力感溢れるフットワークでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

6月22日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた48戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で黒沢愛斗騎手（11戦1勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず7着に終わった。

7月7日、中1週で迎えた49戦目は、馬渕繁治騎手を鞍上に迎えて、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/良）に出走。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。

7月14日、連闘で迎えた50戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は黒沢愛斗騎手（12戦1勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には食い込めず3着に終わった。

7月28日、中1週で迎えた51戦目は、3歳以上C4-4（門別ダート1000m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で黒沢愛斗騎手（13戦1勝）。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位争いには参加できず4着に敗れた。

8月11日、中1週で迎えた52戦目は、浦河町ショシベツの滝賞（門別ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で黒沢愛斗騎手（14戦1勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

8月25日、中1週で迎えた53戦目は、三石蓬莱山公園賞（門別ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で黒沢愛斗騎手（15戦1勝）。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位には割り込めず4着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた54戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は井上俊彦騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が振るわず8着に終わった。

9月22日、中1週で迎えた55戦目は、走れ!ホッカイドウ競馬賞（門別ダート1000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で井上俊彦騎手（2戦0勝）。7頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位には届かず3着に敗れた。

10月6日、中1週で迎えた56戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1000m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で井上俊彦騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた57戦目は、3歳以上C4-2（門別ダート1600m 内回り晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で井上俊彦騎手（4戦0勝）。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では決め手に欠いて5着に敗れた。

11月9日、中1週で迎えた58戦目は、3歳以上C4-3（門別ダート1200m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で井上俊彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり3位の伸び脚を披露したが上位争いには参加できず5着に敗れた。