ジユーベエ（1985年生、母ゴロワーズ）

Jube

1985.04.19

ジユーベエ（1985年4月19日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は芦毛。種牡馬のシーホーク（当時22歳）と交配したゴロワーズが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は岡田 巌。戦績は、地方9戦2勝2着5回。主な勝ち鞍は1989年の一般C3五。

経歴

デビュー前

川村嘉章厩舎（浦和）へ入厩。

2歳（1987年）

10月13日、デビュー戦は小林敏昭騎手を鞍上に据えて、3歳（浦和ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。7頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月2日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（浦和ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で小林敏昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1988年）

3月8日、約4か月の休み明けで迎えた3戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で小林敏昭騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のコバキンザンに2馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

5月10日、中8週で迎えた4戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で小林敏昭騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったユウコージヤガーから2馬身差の2着となった。

6月29日、中6週で迎えた5戦目は、4歳（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で小林敏昭騎手（4戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコーセイドラゴンから1馬身半差の2着に敗北した。

4歳（1989年）

6月23日、約12か月の休養明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた6戦目は、一般C3五（浦和ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で小林敏昭騎手（5戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のフアストアリスに2馬身の差をつけて休養明けの一戦をモノにした。

7月27日、中4週で迎えた7戦目は、一般C3三（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で小林敏昭騎手（6戦2勝）。9頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったアイリツシユから半馬身差の2着に敗北した。

8月16日、中2週で迎えた8戦目は、ソレイユ特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で小林敏昭騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったダイカツルーラから半馬身差の2着に敗北した。

9月11日、中3週で迎えた9戦目は、一般C2七（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で小林敏昭騎手（8戦2勝）。7頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったダリヤカラーから半馬身差の2着に敗北した。