アラマサクロス（1991年生、母カネコメスワロー）

Aramasa Cross

1991.03.05

アラマサクロス（1991年3月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のシービークロス（当時16歳）と交配したカネコメスワローが10歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道新冠郡新冠町、生産者は（有）アラキファーム。戦績は、中央平地3戦0勝。

経歴

デビュー前

庄野穂積厩舎（栗東）へ入厩。

2歳（1993年）

12月5日、デビュー戦は内山正博騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。馬体重は436kg。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では見せ場なく7着に終わった。

12月18日、中1週で迎えた2戦目は、3歳新馬（中京芝1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で内山正博騎手（1戦0勝）。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線では全く伸びず13着に終わった。

3歳（1994年）

1月5日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1800m 晴/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は3戦連続で内山正博騎手（2戦0勝）。14頭立ての13番人気で5番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く14着に終わった。