オナサカチャンス(1997年生、母オナサカレデイー)
1997.04.08
オナサカチャンス(1997年4月8日)は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のキタサンプリンス(当時10歳)と交配したオナサカレデイーが11歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は宮城県、生産者は牛坂牧場。戦績は、地方8戦1勝。主な勝ち鞍は1999年のアラ系3歳B2。
プロフィール
基本情報
- 通算成績
- 8戦1勝 [1-0-1-6/8]
- 総賞金国内
- 46万円
- 生年月日
- 1997年4月8日
- 出生国
- 日本
- 品種
- アングロアラブ
- 性別
- 牝
- 毛色
- 栗毛
- 厩舎
- 湯山健蔵上山
- 馬主
- 牛坂俊夫
- 生産者
- 牛坂牧場
- 抹消情報
- 地方:2000年6月13日抹消
性質分析
- 出走回数
回収率
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 5馬身
血統
7代内クロス
種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
---|---|---|---|
牡 | ライジングフレーム | 4×5*6 | 10.93% |
牡 | ニーフアン | 5*6×6 | 6.25% |
牡 | Nearco | 6×5*7 | 5.46% |
牡 | Gainsborough | 6×7 | 2.34% |
牡 | フアヘツド | 6*7×7 | 3.12% |
牡 | Pharos | 7*7×6 | 3.12% |
牡S | Gay Crusader | 7*7 | 1.56% |
牡M | バラツケー | 5*6*7 | 5.46% |
牡M | 方景 | 6*7 | 2.34% |
牡M | ダイオライト | 6*7 | 2.34% |
牝 | 琢斗 | 5×5 | 6.25% |
牝 | Mumtaz Mahal | 7×7 | 1.56% |
血統分類
- サイアーライン
- プリンスキロ系
レース成績
経歴
デビュー前
1歳のとき、牛坂俊夫から「川渡市場(宮城)アングロアラブ2歳」に上場されたが主取りとなった。
湯山健蔵厩舎(上山)へ入厩。
2歳(1999年)
7月25日、デビュー戦は関本秀幸騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B3(上山ダート800m 晴/良)に出走。馬体重は415kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中2週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B3(上山ダート1250m 晴/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で関本秀幸騎手(1戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、中1週で迎えた3戦目は、関本淳騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳B2(上山ダート1250m 曇/稍重)に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。最後は、2着のエスケーサウスに5馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
3歳(2000年)
4月17日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から21kg増やして迎えた4戦目は、佐藤涼騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳B1(上山ダート1300m 曇/稍重)に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月30日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳B(上山ダート1500m 曇/稍重)に出走。鞍上は2戦連続で佐藤涼騎手(1戦0勝)。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
5月14日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B2(上山ダート1300m 晴/重)に出走。鞍上は3戦連続で佐藤涼騎手(2戦0勝)。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月29日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B(上山ダート1500m 晴/良)に51kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で佐藤涼騎手(3戦0勝)。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
6月11日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B2(上山ダート1300m 曇/重)に出走。鞍上は5戦連続で佐藤涼騎手(4戦0勝)。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。