ダッチェス（1998年生、母ジプシーチャーマー）
Duchess
1998.05.16
ダッチェス（1998年5月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のテンビー（当時8歳）と交配したジプシーチャーマーが14歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道伊達市、生産者は（有）コガネ。戦績は、地方75戦7勝2着1回。主な勝ち鞍は2001年の3歳。
経歴
デビュー前
1歳のとき、黄金牧場から「北海道8月市場サラブレッド2歳」に上場されたが主取りとなった。
宮本康厩舎（大井）へ入厩。
2歳（2000年）
11月15日、デビュー戦は郷間隆騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は402kg。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた2戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で郷間隆騎手（1戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず5着に敗れた。
3歳（2001年）
1月17日、中5週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で郷間隆騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。ややハイペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では伸びが劣勢になり6着に終わった。
7月13日、約6か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた4戦目は、3歳（大井ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で郷間隆騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。他馬と併走しながら端に立つ形となり、スローペースで馬群を牽引。道中で単騎先頭に変わり、1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと踏ん張りが利かず、3着に終わった。
7月23日、中0週で馬体重を前走から8kg絞って迎えた5戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で郷間隆騎手（4戦0勝）。11頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。主導権を奪い、遅いペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では詰めが甘くなり、3着に終わった。
8月9日、中1週で迎えた6戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で郷間隆騎手（5戦0勝）。12頭立ての4番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを9番手で通過。直線では速い脚を使えず6着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた7戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で郷間隆騎手（6戦0勝）。14頭立ての8番人気で13番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線ではパワフルな末脚を披露し、3着を確保した。
9月9日、中1週で迎えた8戦目は、3歳（大井ダート1500m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で郷間隆騎手（7戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。端に立ち、平均的なペースで一団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を爆発させて突き抜け、最後は2着のグラスラインに4馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。
10月4日、中3週で迎えた9戦目は、3歳（大井ダート1600m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で郷間隆騎手（8戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。端を奪う形となり、ゆったりとしたペースで馬群を引っ張る。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では鮮やかな末脚を弾けさせて、最後は2着のワタリプリンスをハナ差振り切って2勝目を掴み取った。
10月29日、中3週で迎えた10戦目は、一般C1（大井ダート1600m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で郷間隆騎手（9戦2勝）。14頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。ハナを奪う恰好となり、やや遅いペースで集団を先導。しかし、徐々にポジションが下がり4コーナーを4番手で通過。最後はタレてしまい14着に敗れた。
4歳（2002年）
2月20日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で郷間隆騎手（10戦2勝）。14頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを13番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。
3月5日、中1週で迎えた12戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で郷間隆騎手（11戦2勝）。14頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、13番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位には届かず12着に終わった。
3月19日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2三（大井ダート1590m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で郷間隆騎手（12戦2勝）。14頭立ての13番人気で11番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを10番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く12着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた14戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は14戦連続で郷間隆騎手（13戦2勝）。14頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。緩やかなペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。
4月23日、中1週で迎えた15戦目は、一般C2四（大井ダート1590m 内回り 曇/重）に出走。鞍上は15戦連続で郷間隆騎手（14戦2勝）。13頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、11番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず9着に終わった。
5月10日、中1週で迎えた16戦目は、板橋区特別（大井ダート1590m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は16戦連続で郷間隆騎手（15戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では見せ場なく5着に終わった。
6月10日、中3週で迎えた17戦目は、藤江渉騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた18戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のホウニンパールに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
7月7日、中1週で迎えた19戦目は、大木義一騎手を鞍上に迎えて、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月18日、中1週で迎えた20戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（1戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月15日、中3週で迎えた21戦目は、一般C2イ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（2戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のタイハクスキーに2馬身の差をつけて4勝目を収める
8月31日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（3戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のナポレオンミヨギに半馬身の差をつけて5勝目を手にした。
9月15日、中1週で迎えた23戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（4戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマテツライデンをアタマ差制して6勝目を手にした。
10月6日、中2週で迎えた24戦目は、マツムシソウ特別（足利ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（5戦3勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた25戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1900m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で大木義一騎手（6戦3勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月11日、中1週で迎えた26戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で大木義一騎手（7戦3勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月25日、中1週で迎えた27戦目は、幸の湖賞（宇都宮ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は9戦連続で大木義一騎手（8戦3勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月6日、中1週で迎えた28戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は10戦連続で大木義一騎手（9戦3勝）。10頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月30日、中2週で迎えた29戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で大木義一騎手（10戦3勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（2003年）
1月6日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（宇都宮ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は12戦連続で大木義一騎手（11戦3勝）。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
1月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C2イ C3イ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は13戦連続で大木義一騎手（12戦3勝）。10頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。10着に敗れた。
3月17日、中7週で迎えた32戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は14戦連続で大木義一騎手（13戦3勝）。11頭立ての9番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月29日、中1週で迎えた33戦目は、一般C2（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は15戦連続で大木義一騎手（14戦3勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月14日、中1週で迎えた34戦目は、山口竜一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月2日、中2週で迎えた35戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（15戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月16日、中1週で迎えた36戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（16戦3勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったユメノオージから4馬身差の2着となった。
5月24日、連闘で迎えた37戦目は、一般C1 C2-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（17戦3勝）。10頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。7着に敗れた。
6月7日、中1週で迎えた38戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（18戦3勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月30日、中2週で迎えた39戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（19戦3勝）。11頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
7月10日、中0週で迎えた40戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（20戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中4週で迎えた41戦目は、野沢憲彦騎手を鞍上に迎えて、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月24日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2 C3-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（21戦3勝）。9頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月29日、連闘で迎えた43戦目は、早川順一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月14日、中1週で迎えた44戦目は、竜頭賞（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月2日、中2週で迎えた45戦目は、一般C2（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は大木義一騎手（22戦3勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月21日、中2週で迎えた46戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（23戦3勝）。12頭立ての7番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた47戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（24戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、中0週で迎えた48戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（25戦3勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月8日、中2週で迎えた49戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（2戦1勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月27日、中2週で迎えた50戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（26戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
6歳（2004年）
1月9日、中1週で迎えた51戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（27戦3勝）。12頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月22日、中1週で迎えた52戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（28戦3勝）。12頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた53戦目は、一般C1ロ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で大木義一騎手（29戦3勝）。12頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月11日、連闘で迎えた54戦目は、一般C1 C2-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で大木義一騎手（30戦3勝）。10頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月19日、連闘で迎えた55戦目は、一般C1ハ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で大木義一騎手（31戦3勝）。11頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月8日、中2週で迎えた56戦目は、一般C2イ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月18日、中0週で迎えた57戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（3戦0勝）。12頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月5日、中2週で迎えた58戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は大木義一騎手（32戦3勝）。12頭立ての11番人気で11番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月22日、中1週で迎えた59戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（4戦0勝）。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月4日、中1週で迎えた60戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（33戦3勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月9日、連闘で迎えた61戦目は、一般C2-5（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（3戦1勝）。11頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C2ホ（宇都宮ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。
6月11日、中2週で迎えた63戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で野沢憲彦騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
7月25日、中5週で迎えた64戦目は、三井健一騎手を鞍上に迎えて、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた65戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は野沢憲彦騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月20日、中1週で迎えた66戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は大木義一騎手（34戦3勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月4日、中1週で迎えた67戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で大木義一騎手（35戦3勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた68戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で大木義一騎手（36戦3勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月16日、中3週で迎えた69戦目は、一般C2ロ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（4戦1勝）。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた70戦目は、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（5戦1勝）。12頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
11月12日、中1週で迎えた71戦目は、浅沼傑騎手を鞍上に迎えて、一般C2ハ（宇都宮ダート1400m 雨/重）に出走。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月4日、中2週で迎えた72戦目は、一般C2ニ（宇都宮ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は藤江渉騎手（6戦1勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
7歳（2005年）
1月7日、中4週で迎えた73戦目は、一般C3ニ（宇都宮ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で藤江渉騎手（7戦1勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のスガノハッピーに1馬身の差をつけて久しぶりに美酒を浴びた。
2月6日、中3週で迎えた74戦目は、一般C3（宇都宮ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤江渉騎手（8戦2勝）。11頭立ての11番人気で1番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月14日、中4週で迎えた75戦目は、一般C2ロ C3イ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は三井健一騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。