シンボリアトランタ（1997年生、母アンドレヤノバ）

シンボリアトランタ（1997年4月28日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のPersian Bold（当時22歳）と交配したアンドレヤノバが7歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者はシンボリ牧場。戦績は、中央平地27戦2勝2着3回、地方35戦3勝2着4回。主な勝ち鞍は2001年の4歳以上500万下。

経歴

デビュー前

高橋義博厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（1999年）

8月14日、デビュー戦は橋本広喜騎手を鞍上に据えて、3歳新馬（新潟芝1600m 外回り曇/良）に出走。馬体重は396kg。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。極端なハイペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚にキレが無く11着に終わった。

9月12日、中3週で迎えた2戦目は、池田鉄平騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。13頭立ての13番人気で大外13番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には割り込めず5着に終わった。

9月26日、中1週で迎えた3戦目は、3歳未勝利（中山芝1800m 晴/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（1戦0勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では持ち前のしぶとさで最後まで脚を伸ばしたが、マイネルコンバットにアタマ差交わされて2着となった。

11月20日、中7週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた4戦目は、宗像徹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1400m 晴/良）に出走。12頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、馬場の外目を回って終始3番手を追走。最後は脚色が衰えて11着に終わった。

12月11日、中2週で迎えた5戦目は、3歳未勝利（中山芝1600m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宗像徹騎手（1戦0勝）。16頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では伸びが鈍く11着に終わった。

12月18日、連闘で迎えた6戦目は、3歳未勝利（中山芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は橋本広喜騎手（2戦0勝）。18頭立ての11番人気で大外18番ゲートからスタート。やや緩いペースでレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線に入ると、馬群に沈み7着に敗れた。

3歳（2000年）

1月9日、中2週で迎えた7戦目は、4歳未勝利（中山ダート1800m 曇/良）に出走。ダート戦への出走は初となった。鞍上は2戦連続で橋本広喜騎手（3戦0勝）。14頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では伸びあぐねて14着に終わった。

1月29日、中2週で迎えた8戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で橋本広喜騎手（4戦0勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは10番手で通過。直線では力強い脚捌きでゴールまで頑張り、4着に入り込んだ。

2月20日、中2週で迎えた9戦目は、4歳未勝利（東京ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で橋本広喜騎手（5戦0勝）。14頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では天性の負けじ魂を発揮してゴールまで力闘し、5着に入り込んだ。

3月5日、中1週で迎えた10戦目は、谷中公一騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り曇/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で大外16番ゲートからスタート。やや遅いペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを9番手で通過。直線では印象的な伸び脚で猛追したが、抜け出したタイムオブウインにハナ差届かず2着となった。

4月9日、中4週で迎えた11戦目は、4歳未勝利（中山芝2200m 外回り晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で谷中公一騎手（1戦0勝）。17頭立ての4番人気に推されて13番ゲートからスタート。ゆったりとしたペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮したが、5着に終わった。

4月30日、中2週で迎えた12戦目は、横山典弘騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（東京芝2300m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では逸出した伸びを見せたが、伸びてきたカシマサンデー決め手に屈してアタマ差の2着に甘んじた。

5月20日、中2週で迎えた13戦目は、4歳未勝利（東京芝2300m 小雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で横山典弘騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。非常に緩いペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では鋭く末脚を伸ばして先頭を奪い、最後は2着のインタープロテクトに1馬身半の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

10月22日、約5か月の休み明けで迎えた14戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で横山典弘騎手（2戦1勝）。12頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。落ち着いたペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではじわりじわりと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

11月4日、中1週で迎えた15戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で横山典弘騎手（3戦1勝）。18頭立ての6番人気で14番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを2番手で通過。直線では天稟の勝負根性でゴールまで力走し、4着に入った。

11月18日、中1週で迎えた16戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で横山典弘騎手（4戦1勝）。13頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。遅いペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを先頭で通過。直線では伸びが続かず、4着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた17戦目は、安田富男騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（中山ダート1800m 晴/良）に出走。13頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。少々速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く11着に終わった。

4歳（2001年）

4月29日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から18kg減らして迎えた18戦目は、嘉藤貴行騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（福島芝2000m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。16頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、終始3番手を追走。直線では天性の負けん性を発揮してゴールまで力闘し、4着に入った。

5月13日、中1週で迎えた19戦目は、北村宏司騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（東京芝1800m 晴/良）に出走。16頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、10番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では脚が残っておらず8着に敗れた。

6月2日、中2週で迎えた20戦目は、4歳以上500万下（東京芝2300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村宏司騎手（1戦0勝）。18頭立ての5番人気で14番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では長く末脚を持続させて先頭に立ち、最後は2着のイデムをハナ差振り切って2勝目を収める

10月21日、約4か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた21戦目は、3歳以上500万下（東京芝2300m 曇/良）に出走。鞍上は横山典弘騎手（5戦1勝）。13頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では余力が残っておらず10着に敗れた。

11月11日、中2週で迎えた22戦目は、3歳以上500万下（福島芝2000m 晴/良）に出走。鞍上は嘉藤貴行騎手（1戦0勝）。16頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。ややスローペースでレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり8着に敗れた。

11月17日、連闘で迎えた23戦目は、3歳以上500万下（福島芝2000m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で嘉藤貴行騎手（2戦0勝）。16頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に敗れた。

12月1日、中1週で迎えた24戦目は、3歳以上500万下（中京芝2500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で嘉藤貴行騎手（3戦0勝）。16頭立ての14番人気で4番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを13番手で通過。直線では末脚が振るわず16着に終わった。

5歳（2002年）

4月20日、約4か月半の休み明けで迎えた25戦目は、中舘英二騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝2200m 晴/良）に出走。16頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。若干緩いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では伸びが鈍く15着に終わった。

5月4日、中1週で迎えた26戦目は、高橋明騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝1800m 外回り小雨/良）に出走。16頭立ての16番人気で7番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始16番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず13着に終わった。

5月11日、連闘で迎えた27戦目は、伊藤直人騎手を鞍上に迎えて、4歳以上500万下（新潟芝2400m 小雨/稍重）に出走。16頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。少し緩いペースでレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。最後は脚色が鈍り15着に終わった。

10月14日、約5か月の休養明けで迎えた28戦目は、宮崎乾司騎手を鞍上に迎えて、ハンデ戦のオクトーバー賞（大井ダート1590m 内回り晴/良）に出走。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。ユッタリとしたペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線ではじわじわとしか伸びず11着に終わった。

10月28日、中1週で迎えた29戦目は、レミニス賞（大井ダート1790m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で宮崎乾司騎手（1戦0勝）。13頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、6番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを12番手で通過。直線では見せ場なく13着に終わった。

11月19日、中2週で迎えた30戦目は、ハンデ戦の秋嶺賞（大井ダート1190m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮崎乾司騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。ミドルペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では末脚に勢いがなく14着に終わった。

12月9日、中2週で迎えた31戦目は、ハンデ戦のターコイズ賞（大井ダート1690m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で宮崎乾司騎手（3戦0勝）。14頭立ての14番人気で11番ゲートからスタート。超スローペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり14着に終わった。

12月27日、中2週で迎えた32戦目は、戸崎圭太騎手を鞍上に迎えて、バードアイランド賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。14頭立ての14番人気で大外14番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚を伸ばせず14着に終わった。

6歳（2003年）

1月15日、中2週で迎えた33戦目は、エレガント賞（大井ダート1690m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸崎圭太騎手（1戦0勝）。14頭立ての14番人気で9番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線では末脚にキレが無く13着に終わった。

2月5日、中2週で迎えた34戦目は、白富士賞（大井ダート1790m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で戸崎圭太騎手（2戦0勝）。14頭立ての14番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

2月19日、中1週で迎えた35戦目は、澤佳宏騎手を鞍上に迎えて、春光賞（大井ダート1690m 晴/重）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。非常に遅いペースでレースが進む中、11番手を追走し、4コーナーは12番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり12着に終わった。

3月4日、中1週で迎えた36戦目は、望春賞（大井ダート1190m 晴/重）に出走。鞍上は戸崎圭太騎手（3戦0勝）。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、終始12番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり12着に終わった。

4月27日、中7週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた37戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 晴/重）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

5月11日、中1週で馬体重を前走からさらに10kg増やして迎えた38戦目は、上田将司騎手を鞍上に迎えて、一般B（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。

5月25日、中1週で馬体重を前走から9kg絞って迎えた39戦目は、緒方洋介騎手を鞍上に迎えて、住まい情報こうち記念（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

6月15日、中2週で迎えた40戦目は、キャラクターグッズ特別（高知ダート1600m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で緒方洋介騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月29日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた41戦目は、倉兼育康騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。12着に終わった。

8月3日、中4週で迎えた42戦目は、堅田雅仁騎手を鞍上に迎えて、一般B C（高知ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた43戦目は、勝人くん一歳お誕生特別（高知ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で堅田雅仁騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた44戦目は、鷹野宏史騎手を鞍上に迎えて、一般B3（高知ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。4着を確保した。

9月15日、中1週で迎えた45戦目は、一般B4（高知ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったメイキングアワーから1馬身半差の2着に敗北した。

9月28日、中1週で迎えた46戦目は、一般B3（高知ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（2戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。

10月12日、中1週で迎えた47戦目は、一般F1（高知ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で鷹野宏史騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったジョウノジンバランから3/4馬身差の2着に敗北した。

10月26日、中1週で迎えた48戦目は、一般F2（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で鷹野宏史騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったマイネルビンテージから9馬身差の2着に敗北した。

11月9日、中1週で迎えた49戦目は、ナムラコクオー早期回復祈願特別（高知ダート1400m 小雨/重）に出走。鞍上は6戦連続で鷹野宏史騎手（5戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイアイウルフオーから1馬身差の2着となった。

11月29日、中2週で迎えた50戦目は、一般E F（高知ダート1300m 小雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で鷹野宏史騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月13日、中1週で迎えた51戦目は、和子&誠親子記念特別（高知ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は8戦連続で鷹野宏史騎手（7戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のピンクファイヤーをハナ差制して久しぶりに勝ち星を挙げた。

12月31日、中2週で迎えた52戦目は、一般F1（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、2着のゼンノタカモクに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

7歳（2004年）

1月10日、中0週で迎えた53戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は鷹野宏史騎手（8戦1勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中2週で迎えた54戦目は、節分特別（高知ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で鷹野宏史騎手（9戦1勝）。10頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月14日、中1週で迎えた55戦目は、一般F1（高知ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で鷹野宏史騎手（10戦1勝）。11頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

2月29日、中1週で迎えた56戦目は、祝BarHESH三周年記念特別（高知ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は倉兼育康騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。最後は、2着のリトルダンサーに4馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。

3月21日、中2週で迎えた57戦目は、春惜月特別（高知ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で倉兼育康騎手（3戦2勝）。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。3着に終わった。

4月24日、中4週で迎えた58戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。4着に終わった。

5月3日、連闘で迎えた59戦目は、阿部英俊騎手を鞍上に迎えて、一般C3（水沢ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。3着に入った。

5月15日、中1週で迎えた60戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で阿部英俊騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。

5月22日、連闘で迎えた61戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で阿部英俊騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月29日、連闘で迎えた62戦目は、一般C3（盛岡ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で阿部英俊騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。