オグリアーリー（1991年生、母アーゴンゴツデス）
Oguri Early
1991.02.26
オグリアーリー（1991年2月26日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は青鹿毛。種牡馬のアーリーフツト（当時9歳）と交配したアーゴンゴツデスが9歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は青森県、生産者は（有）青南ムラカミファーム。戦績は、中央平地15戦0勝2着1回、地方73戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1998年のアラ系一般C3。
経歴
デビュー前
武邦彦厩舎（栗東）へ入厩。
2歳（1993年）
6月20日、デビュー戦は飯田祐史騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳未勝利（京都芝1200m 晴/重）に50kgの軽斤量で出走。馬体重は426kg。13頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、12番手を追走し、4コーナーは13番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず13着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた2戦目は、橋本美純騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/不良）に出走。ダート戦への出走は初となった。13頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。平均的なペースでレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、4着に入り込んだ。
7月17日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に50kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。鞍上は飯田祐史騎手（1戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。非常に速いペースでレースが進む中、終始8番手を追走。直線では決め手が足りず8着に敗れた。
7月31日、中1週で迎えた4戦目は、武豊騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。11頭立ての3番人気で9番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に敗れた。
8月8日、連闘で馬体重を前走から14kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。タフなペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では持ち前のガッツで最後まで敢闘したが、勝ったマンオブプロパティに詰め切れず、約10馬身差の2着となった。
8月21日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 曇/重）に出走。鞍上は橋本美純騎手（1戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。若干速いペースでレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを4番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。
9月5日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳未勝利（小倉ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は武豊騎手（2戦0勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じような脚色になり4着に敗れた。
9月25日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系3歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で武豊騎手（3戦0勝）。14頭立ての3番人気に推されて3番ゲートからスタート。やや速いペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では全く伸びず11着に敗れた。
10月16日、中2週で迎えた9戦目は、安田康彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。緩みのないペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを7番手で通過。直線では末脚のキレが鈍く11着に終わった。
10月23日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で安田康彦騎手（1戦0勝）。5頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、非常に遅いペースでレースを引っ張る。先頭のまま半馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線に入ると、粘りを欠いて3着に敗れた。
11月7日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1200m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で安田康彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。速いペースでレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を見せたが上位争いには参加できず4着に終わった。
11月20日、中1週で迎えた12戦目は、アラ系3歳未勝利（京都ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で安田康彦騎手（3戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。些か速いペースでレースが進む中、終始5番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で安田康彦騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。かなり緩いペースでレースが進む中、終始2番手を追走。直線では脚を伸ばせず4着に敗れた。
12月19日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系3歳未勝利（中京ダート1700m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で安田康彦騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。主導権を握る恰好となり、かなりのスローペースで集団を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線ではあとひと押しが足りず、4着に終わった。
3歳（1994年）
1月16日、中3週で迎えた15戦目は、アラ系4歳未勝利（阪神ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で安田康彦騎手（6戦0勝）。15頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。ハイペースでレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見せ場を作れず8着に敗れた。
4歳（1995年）
4月30日、約15か月半の休み明けで馬体重を前走から12kg減らして迎えた16戦目は、山田寿雄騎手を鞍上に迎えて、さつき特別（荒尾ダート1900m 小雨/不良）に出走。9頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月15日、中1週で迎えた17戦目は、不知火賞（荒尾ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山田寿雄騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月29日、中1週で迎えた18戦目は、不知火賞（荒尾ダート1640m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田寿雄騎手（2戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
8月15日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から29kg増やして迎えた19戦目は、殿田倫之騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月28日、中1週で迎えた20戦目は、端勝成騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
9月12日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月26日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2-1（金沢ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で端勝成騎手（2戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月3日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で端勝成騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月16日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で端勝成騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月29日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた26戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は端勝成騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月27日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で端勝成騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月5日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月18日、中1週で迎えた29戦目は、松下裕樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1996年）
7月9日、約7か月の休み明けで迎えた30戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で松下裕樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月4日、中3週で迎えた31戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で松下裕樹騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月20日、中1週で迎えた32戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で松下裕樹騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月1日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で松下裕樹騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月17日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で松下裕樹騎手（5戦0勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月1日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で松下裕樹騎手（6戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月13日、中1週で迎えた36戦目は、もみじ賞（金沢ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は8戦連続で松下裕樹騎手（7戦0勝）。10頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
10月27日、中1週で迎えた37戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は9戦連続で松下裕樹騎手（8戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月10日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は10戦連続で松下裕樹騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月26日、中1週で迎えた39戦目は、曽々木賞（金沢ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で松下裕樹騎手（10戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月10日、中1週で迎えた40戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は12戦連続で松下裕樹騎手（11戦0勝）。7頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた41戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で松下裕樹騎手（12戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、勝ったホマレリンリンからアタマ差の2着に甘んじた。
6歳（1997年）
1月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3-1（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は14戦連続で松下裕樹騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
4月7日、約3か月の休み明けで迎えた43戦目は、宮本一美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月21日、中1週で迎えた44戦目は、山下誠騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月3日、中1週で迎えた45戦目は、山本育男騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月19日、中1週で迎えた46戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
6月1日、中1週で迎えた47戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月16日、中1週で迎えた48戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は宮本一美騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮本一美騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月13日、中1週で迎えた50戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山本育男騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（3戦0勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた52戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（4戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月26日、中1週で迎えた53戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月8日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月22日、中1週で迎えた55戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は3戦連続で殿田倫之騎手（5戦0勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は山下誠騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月3日、中3週で迎えた57戦目は、アラ系一般C3-4（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月18日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C3-3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（6戦0勝）。10頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた59戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（7戦0勝）。10頭立ての6番人気で大外10番ゲートからスタート。4着に終わった。
12月9日、中0週で迎えた60戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（8戦0勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月23日、中1週で迎えた61戦目は、アラ系一般C3-2（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（9戦0勝）。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
7歳（1998年）
1月5日、中1週で迎えた62戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雪/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山下誠騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったエリートナギサから半馬身差の2着となった。
4月7日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた63戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で山下誠騎手（11戦0勝）。7頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
4月20日、中1週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた64戦目は、高田知和騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず5着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた65戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（12戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず5着に終わった。
5月5日、連闘で迎えた66戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して、馬場の外目を通りながら4コーナーを4番手で通過。直線では一完歩ずつ前との差を詰めて先頭をうかがい、最後は2着のミズホボーイを3/4馬身振り切って待望の初勝利を挙げた。
5月18日、中1週で迎えた67戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（13戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず7着に終わった。
6月2日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた68戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山下誠騎手（14戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位には届かず8着に終わった。
6月15日、中1週で迎えた69戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は3戦連続で山下誠騎手（15戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず8着に終わった。
6月30日、中1週で迎えた70戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。
7月13日、中1週で迎えた71戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は高田知和騎手（2戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
7月27日、中1週で迎えた72戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山下誠騎手（16戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず最後はヒロノファニーと並んで4着同着となった。
8月10日、中1週で迎えた73戦目は、長嶋和彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には割り込めず7着に終わった。
8月24日、中1週で迎えた74戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は殿田倫之騎手（8戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを3番手で通過。直線では持ち前の優れたスタミナでしぶとく走り抜いたが、逃げるタカノマリーンを捕まえ切れず、約15馬身差の2着となった。
9月8日、中1週で迎えた75戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で殿田倫之騎手（9戦0勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を繰り出したが上位争いには絡めず4着に終わった。
9月21日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた76戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（17戦0勝）。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に終わった。
10月6日、中1週で迎えた77戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は高田知和騎手（3戦1勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には届かず4着に終わった。
10月18日、中1週で迎えた78戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は山下誠騎手（18戦0勝）。10頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始10番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず9着に終わった。
11月3日、中1週で迎えた79戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには加われず6着に終わった。
11月16日、中1週で迎えた80戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（5戦1勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず4着に終わった。
11月29日、中1週で迎えた81戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には食い込めず8着に終わった。
12月15日、中1週で迎えた82戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（7戦1勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位には割り込めず8着に終わった。
12月29日、中1週で迎えた83戦目は、アラ系一般C3（金沢ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は山下誠騎手（19戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位には食い込めず7着に終わった。
8歳（1999年）
4月5日、約3か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた84戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高田知和騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線では上がり0位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に終わった。
4月19日、中1週で迎えた85戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で高田知和騎手（9戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸びたが、3着に終わった。
4月26日、連闘で迎えた86戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で高田知和騎手（10戦1勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを7番手で通過。直線では末脚を伸ばせず9着に終わった。
5月4日、連闘で迎えた87戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高田知和騎手（11戦1勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり0位の伸び脚を披露したが上位争いには加われず5着に終わった。
5月18日、中1週で迎えた88戦目は、アラ系一般C2（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で高田知和騎手（12戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを4番手で通過。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。