ジュメンブランシュ（1991年生、母ペルシアンパーソ）
Jument Blanche
1991.03.16
ジュメンブランシュ（1991年3月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のリフアーズゴースト（当時8歳）と交配したペルシアンパーソが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）中館牧場。戦績は、地方46戦3勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年の3歳。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| き | Pharos＝Fairway | 6*6*7*7×6*7*7*7 | 8.59% |
| 牡 | Nearco | 5*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Hyperion | 6*6*6×6 | 6.25% |
| 牡 | Solario | 7×6*7 | 3.12% |
| 牡 | Phalaris | 7*7×7*7 | 3.12% |
| 牡 | Gainsborough | 7*7*7*7×7*7 | 4.68% |
| 牡 | Son-in-Law | 7×7 | 1.56% |
| 牡 | Papyrus | 7×7 | 1.56% |
| 牡S | Fair Trial | 5*6 | 4.68% |
| 牡S | Blenheim | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | War Admiral | 5*7 | 3.9% |
| 牡M | Admiral Drake | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Man o' War | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牝 | Mumtaz Begum | 6×7 | 2.34% |
| 牝 | Cinna | 7×7 | 1.56% |
| 牝M | Plucky Liege | 6*6*7*7 | 4.68% |
| 牝M | Helene de Troie | 7*7 | 1.56% |
5代血統表
血統分類
- サイアーライン
- リファール系
- ファミリーナンバー
- 2-s
レース成績
経歴
デビュー前
橋本茂喜厩舎（高崎）へ入厩。
2歳（1993年）
9月5日、デビュー戦は野口眞一騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は432kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月11日、中4週で迎えた2戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月23日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月10日、中2週で迎えた4戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で野口眞一騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトゴゼンに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月26日、中1週で迎えた5戦目は、3歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で野口眞一騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月14日、中2週で迎えた6戦目は、丸山弘之騎手を鞍上に迎えて、3歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1994年）
1月2日、中2週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は野口眞一騎手（5戦1勝）。6頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったツイッグダンサーから3馬身差の2着となった。
1月11日、連闘で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で野口眞一騎手（6戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月3日、中2週で迎えた9戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で野口眞一騎手（7戦1勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月22日、中2週で迎えた10戦目は、工藤勉騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/重）に出走。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月9日、中1週で迎えた11戦目は、沢田盛夫利騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 雨/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイシノトウショウからクビ差の2着となった。
3月25日、中1週で迎えた12戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月11日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。4着に敗れた。
5月2日、中2週で迎えた14戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月28日、中3週で迎えた15戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で沢田盛夫利騎手（4戦0勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月23日、中3週で迎えた16戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雨/良）に出走。鞍上は6戦連続で沢田盛夫利騎手（5戦0勝）。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月8日、中1週で迎えた17戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で沢田盛夫利騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月19日、中5週で迎えた18戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で沢田盛夫利騎手（7戦0勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月2日、中1週で迎えた19戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月17日、中1週で迎えた20戦目は、一般C5（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（8戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のムーンリボーに1馬身の差をつけて2勝目をマークした。
10月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C4（高崎ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（9戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
10月27日、中2週で迎えた22戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（10戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。9着に敗れた。
12月9日、中5週で迎えた23戦目は、茂呂菊次郎騎手を鞍上に迎えて、一般C4 11（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての1番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったコマタスピードから2馬身半差の2着に敗北した。
4歳（1995年）
1月4日、中3週で迎えた24戦目は、丸山侯彦騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキー賞（高崎ダート1900m 曇/重）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
1月14日、中0週で迎えた25戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は沢田盛夫利騎手（11戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月24日、中0週で迎えた26戦目は、一般C4 11（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で沢田盛夫利騎手（12戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月6日、中1週で迎えた27戦目は、一般C4-9（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で沢田盛夫利騎手（13戦1勝）。10頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月17日、中1週で迎えた28戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で沢田盛夫利騎手（14戦1勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月3日、中1週で迎えた29戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は工藤勉騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月16日、中1週で迎えた30戦目は、斉藤誠騎手を鞍上に迎えて、一般C4-10（高崎ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月13日、中3週で迎えた31戦目は、一般C4-10（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で斉藤誠騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサマーパシフィックから3/4馬身差の2着となった。
5月2日、中2週で迎えた32戦目は、金井正幸騎手を鞍上に迎えて、一般C3 C4-7（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のアートダンサーに半馬身の差をつけて3勝目を挙げた。
5月29日、中3週で迎えた33戦目は、一般C4（高崎ダート1500m 雨/重）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月28日、約4か月の休み明けで迎えた34戦目は、中越豊光騎手を鞍上に迎えて、一般C4（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月9日、中1週で迎えた35戦目は、一般C4-6（高崎ダート1330m 曇/重）に出走。鞍上は金井正幸騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
11月10日、中4週で迎えた36戦目は、一般C4-8（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（3戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月23日、中1週で迎えた37戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（4戦1勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったシゲタカキングから1馬身半差の2着となった。
12月15日、中2週で迎えた38戦目は、一般C4-7（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（5戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5歳（1996年）
1月5日、中2週で迎えた39戦目は、加藤和博騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。4着を確保した。
1月21日、中1週で迎えた40戦目は、山同孝昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての6番人気で10番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月8日、中2週で迎えた41戦目は、一般C4ヘ（足利ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山同孝昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月19日、中1週で迎えた42戦目は、内田利雄騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月1日、中1週で迎えた43戦目は、一般C4ホ（足利ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山同孝昭騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3月12日、中1週で迎えた44戦目は、蛯名民男騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての11番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
3月23日、中1週で迎えた45戦目は、一般C4ホ（宇都宮ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は加藤和博騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着を確保した。
4月5日、中1週で迎えた46戦目は、山中雅俊騎手を鞍上に迎えて、一般C4ニ（宇都宮ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。12着に終わった。