プリテイオー（1995年生、母プリテイステード）

1995.03.28

プリテイオー（1995年3月28日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のビソウエルシド（当時10歳）と交配したプリテイステードが11歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は中島 勝美。戦績は、地方13戦1勝。主な勝ち鞍は1997年のアラ系3歳B3。

経歴

デビュー前

田中満厩舎（上山）へ入厩。

2歳（1997年）

10月28日、デビュー戦は星川兼一郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳B2（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は462kg。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

11月23日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳B3（上山ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で星川兼一郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、2着のビソウマドンナに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1998年）

4月20日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から15kg増やして迎えた3戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で星川兼一郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 雨/重）に出走。鞍上は4戦連続で星川兼一郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で星川兼一郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

5月31日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で星川兼一郎騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月14日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で星川兼一郎騎手（6戦1勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

6月28日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳B2（上山ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で星川兼一郎騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中2週で迎えた9戦目は、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で星川兼一郎騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月26日、連闘で迎えた10戦目は、千場俊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳C1（上山ダート1250m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。

9月1日、中4週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた11戦目は、冨士木秀四郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C4（上山ダート1250m 晴/重）に出走。11頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月7日、連闘で迎えた12戦目は、アラ系一般C4（上山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で冨士木秀四郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系一般C3（上山ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は星川兼一郎騎手（9戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。