ヨシキンダイヤ（1989年生、母イースタンガール）

1989.03.25

ヨシキンダイヤ（1989年3月25日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のローゼンタイム（当時7歳）と交配したイースタンガールが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥 四三市。戦績は、地方10戦1勝。主な勝ち鞍は1991年のアラ系3歳。

経歴

デビュー前

桜田新一郎厩舎（盛岡）へ入厩。

2歳（1991年）

6月3日、デビュー戦は佐藤雅彦騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（水沢ダート850m 曇/良）に出走。馬体重は442kg。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。

6月29日、中3週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で佐藤雅彦騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のミヤシロコントヒメに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。

7月13日、中1週で迎えた3戦目は、田村光則騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/稍重）に出走。7頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

7月27日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で田村光則騎手（1戦0勝）。5頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月10日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田村光則騎手（2戦0勝）。7頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月7日、中3週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（水沢ダート1420m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で田村光則騎手（3戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。

9月23日、中1週で迎えた7戦目は、2歳戦のアラブジュニアカップ（水沢ダート1420m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で田村光則騎手（4戦0勝）。7頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

3歳（1992年）

8月23日、約11か月の休み明けで迎えた8戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で田村光則騎手（5戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月6日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（盛岡ダート1100m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で田村光則騎手（6戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

9月19日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（水沢ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は8戦連続で田村光則騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。競走中止となった。