レオヴィーナス（1990年生、母ダイヤモンドチーフ）

Leo Venus

1990.04.19

レオヴィーナス（1990年4月19日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のスイフトスワロー（当時13歳）と交配したダイヤモンドチーフが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は船越 伸也。戦績は、地方9戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

奥十一厩舎（金沢）へ入厩。

2歳（1992年）

8月3日、デビュー戦は井樋一也騎手を鞍上に据えて、3歳（金沢ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は382kg。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。

8月17日、中1週で迎えた2戦目は、安部竜司騎手を鞍上に迎えて、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったリワードオリオンから1馬身差の2着となった。

9月1日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（金沢ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で安部竜司騎手（1戦0勝）。6頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

3歳（1993年）

4月13日、約7か月半の休み明けで馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、蔵重浩一郎騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

4月27日、中1週で迎えた5戦目は、山元久巳騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月11日、中1週で迎えた6戦目は、宮岸由香騎手を鞍上に迎えて、4歳（金沢ダート1300m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。3着に終わった。

5月24日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（金沢ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で宮岸由香騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。

6月8日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（金沢ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で宮岸由香騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

6月22日、中1週で迎えた9戦目は、4歳以上（金沢ダート1300m 晴/良）に牝馬ながら54kgの斤量を背負って出走。鞍上は4戦連続で宮岸由香騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。