ヒデノヤング（1997年生、母ミスキヤサリン）

1997.05.05

ヒデノヤング（1997年5月5日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のミスタージヨージ（当時15歳）と交配したミスキヤサリンが15歳のときに産んだ7番仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は原ファーム。戦績は、地方16戦3勝。主な勝ち鞍は2000年のアラ系4歳。

経歴

デビュー前

桜井今朝利厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（1999年）

8月18日、デビュー戦は倉地学騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は472kg。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のイッコーリュウオーに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。

10月12日、中7週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で倉地学騎手（1戦1勝）。10頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月3日、中2週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で倉地学騎手（2戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

11月19日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で倉地学騎手（3戦1勝）。11頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

12月1日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で倉地学騎手（4戦1勝）。12頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。最後は、2着のエムジーパウエルに2馬身半の差をつけて2勝目を収める

12月22日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で倉地学騎手（5戦2勝）。11頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。

3歳（2000年）

1月21日、中3週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で倉地学騎手（6戦2勝）。11頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月4日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で倉地学騎手（7戦2勝）。11頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

2月18日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で倉地学騎手（8戦2勝）。12頭立ての4番人気で大外12番ゲートからスタート。最後は、2着のホシノセイコーに1馬身半の差をつけて3勝目を奪取した。

3月3日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で倉地学騎手（9戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。10着に敗れた。

3月31日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で倉地学騎手（10戦3勝）。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。

4月10日、中0週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は12戦連続で倉地学騎手（11戦3勝）。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月1日、中2週で迎えた13戦目は、3歳オープンの4才プリンス（名古屋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は13戦連続で倉地学騎手（12戦3勝）。8頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。

5月24日、中2週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた14戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての10番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

7月19日、中7週で馬体重を前走から10kg戻して迎えた15戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。10着に終わった。

8月9日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は倉地学騎手（13戦3勝）。11頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。