エルボタッチ（1995年生、母ダーリングソニバイ）

Elbow Touch

1995.05.16

エルボタッチ（1995年5月16日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のジヤツジアンジエルーチ（当時12歳）と交配したダーリングソニバイが14歳のときに産んだ4番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は知多牧場。戦績は、地方30戦4勝2着4回。主な勝ち鞍は1998年の4歳。

経歴

デビュー前

磯村林三厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1998年）

3月17日、デビュー戦は原口次夫騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は456kg。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったナリタセブンから半馬身差の2着となった。

3月24日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（1戦0勝）。11頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったセイエイエースから1馬身半差の2着に敗北した。

4月17日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のサミータイムに2馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

5月21日、中4週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（3戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のタカアキクインに5馬身の差をつけて2勝目を収める

6月29日、中5週で迎えた5戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（4戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月8日、連闘で迎えた6戦目は、丸野勝虎騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は原口次夫騎手（5戦2勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のセブンドリームに1馬身半の差をつけて3勝目をつかんだ。

8月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で原口次夫騎手（6戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンボーイからクビ差の2着に甘んじた。

8月20日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で原口次夫騎手（7戦3勝）。11頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。

9月9日、中2週で迎えた10戦目は、3歳戦の名古屋チャレンジカップ マスカット賞（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で原口次夫騎手（8戦3勝）。12頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。最後は、勝ったゴールドプルーフから半馬身差の2着となった。

9月24日、中1週で迎えた11戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で原口次夫騎手（9戦3勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月12日、中2週で迎えた12戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 曇/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は6戦連続で原口次夫騎手（10戦3勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に敗れた。

10月26日、中1週で迎えた13戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は7戦連続で原口次夫騎手（11戦3勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。

12月1日、中4週で迎えた14戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は8戦連続で原口次夫騎手（12戦3勝）。11頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

12月21日、中2週で迎えた15戦目は、4歳（名古屋ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は9戦連続で原口次夫騎手（13戦3勝）。12頭立ての3番人気に推されて1番ゲートからスタート。8着に敗れた。

4歳（1999年）

1月17日、中3週で迎えた16戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（1戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月1日、中1週で迎えた17戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で丸野勝虎騎手（2戦0勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。

2月16日、中1週で迎えた18戦目は、一般B11（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で丸野勝虎騎手（3戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に終わった。

3月26日、中4週で迎えた19戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般B9（名古屋ダート1400m 雨/良）に出走。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のカズサニセイに5馬身の差をつけて4勝目を手にした。

5月27日、中8週で迎えた20戦目は、一般B9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦1勝）。12頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。

8月18日、約3か月の間隔を開けて馬体重を前走から10kg減らして迎えた21戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦1勝）。12頭立ての5番人気で11番ゲートからスタート。4着に終わった。

9月8日、中2週で迎えた22戦目は、一般B5（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で吉田稔騎手（3戦1勝）。11頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

9月22日、中1週で迎えた23戦目は、一般B6（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で吉田稔騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて大外11番ゲートからスタート。7着に敗れた。

10月7日、中1週で迎えた24戦目は、一般B7（名古屋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で吉田稔騎手（5戦1勝）。11頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。

10月22日、中1週で迎えた25戦目は、一般B7（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で吉田稔騎手（6戦1勝）。11頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。

5歳（2000年）

4月21日、約6か月の休み明けで迎えた26戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で吉田稔騎手（7戦1勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。11着に敗れた。

5月12日、中2週で迎えた27戦目は、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は丸野勝虎騎手（4戦0勝）。11頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。

5月26日、中1週で迎えた28戦目は、竹下太騎手を鞍上に迎えて、一般B12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月14日、中2週で迎えた29戦目は、児島真二騎手を鞍上に迎えて、一般B11（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。11頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。11着に敗れた。

7月7日、中2週で迎えた30戦目は、安藤貴英騎手を鞍上に迎えて、一般B10（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。10着に終わった。