モリトラセンプー（1998年生、母ミカワタイセイ）

経歴

デビュー前

山本功厩舎（名古屋）へ入厩。

2歳（2000年）

8月10日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、2歳戦のフレッシュシルバー（名古屋ダート800m 晴/稍重）に出走。馬体重は400kg。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。

8月25日、中1週で迎えた2戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月8日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のミスターゲンシに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。

9月22日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた4戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は児島真二騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。12着に終わった。

10月6日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。

10月13日、連闘で迎えた6戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で児島真二騎手（3戦0勝）。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。11着に終わった。

10月26日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた7戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で児島真二騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で6番ゲートからスタート。11着に終わった。

11月2日、連闘で迎えた8戦目は、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦1勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

11月20日、中2週で迎えた9戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。11頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。11着に終わった。

3歳（2001年）

3月15日、約4か月の休養明けで迎えた10戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく4着に終わった。

4月6日、中2週で迎えた11戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高木健騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。逃げを打つ恰好となり、で集団を牽引。途中で控えて4コーナーを2番手で通過。直線では決め手が足りず、3着に終わった。

4月27日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高木健騎手（2戦0勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。先頭に立ち、でレースを引っ張る。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。最後は脚勢が衰えて8着に敗れた。

5月17日、中2週で迎えた13戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で高木健騎手（3戦0勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。ハナに立つ形となり、で馬群を先導。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。最後は失速してしまい5着に終わった。

6月5日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で高木健騎手（4戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。端に立つ恰好となり、で集団を牽引。先頭のまま1馬身のリードを保って4コーナーを通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のクラメビウスに5馬身の差をつけて2勝目を奪取した。

6月22日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で高木健騎手（5戦1勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始2番手を追走。最後は力尽きて8着に敗れた。

7月12日、中2週で迎えた16戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で高木健騎手（6戦1勝）。7頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを6番手で通過。直線では脚を伸ばせず7着に敗れた。

7月27日、中1週で迎えた17戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で高木健騎手（7戦1勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを9番手で通過。直線では今一つ伸び切れず9着に終わった。

8月17日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で高木健騎手（8戦1勝）。7頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを5番手で通過。直線では脚が残っておらず7着に終わった。

9月13日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で高木健騎手（9戦1勝）。10頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

10月10日、中3週で迎えた20戦目は、藤原幹生騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（名古屋ダート1400m 雨/不良）に51kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。

10月17日、連闘で迎えた21戦目は、アラ系3歳（笠松ダート1400m 雨/不良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は高木健騎手（10戦1勝）。10頭立ての10番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい10着に終わった。

11月28日、中5週で迎えた22戦目は、近藤二郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（笠松ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

4歳（2002年）

1月15日、中6週で迎えた23戦目は、古泉悟騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。7着に敗れた。

1月28日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で古泉悟騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

2月4日、連闘で迎えた25戦目は、吉田隆二騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。

3月17日、中5週で迎えた26戦目は、椎葉智昭騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。最後は、勝ったキリシマツヨシから半馬身差の2着に敗北した。

3月26日、連闘で迎えた27戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のマゴノパルテノスに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月10日、中1週で迎えた28戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（2戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のノーブルマリアに1馬身の差をつけて1着ゴールを果たした。

4月24日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（3戦2勝）。9頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月7日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた30戦目は、アラ系一般B3（荒尾ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（4戦2勝）。6頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のウルトラエースに半馬身の差をつけて5勝目を挙げた。

5月15日、連闘で迎えた31戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で椎葉智昭騎手（5戦3勝）。7頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のカシノホマレをアタマ差制して雨下の大激戦を制した。

6月5日、中2週で迎えた32戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で椎葉智昭騎手（6戦4勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

6月18日、中1週で迎えた33戦目は、後藤孝鎮騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。8着に敗れた。

6月25日、連闘で迎えた34戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は古泉悟騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったキヨノアラタマから1馬身差の2着となった。

7月9日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は椎葉智昭騎手（7戦4勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。最後は、勝ったヒノクニヒリュウから1馬身半差の2着となった。

8月10日、中4週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた36戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で椎葉智昭騎手（8戦4勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。

8月20日、中0週で馬体重を前走から11kg戻して迎えた37戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で椎葉智昭騎手（9戦4勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月11日、中2週で迎えた38戦目は、アラ系一般B2（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で椎葉智昭騎手（10戦4勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月17日、連闘で迎えた39戦目は、アラ系一般B2 B3（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で椎葉智昭騎手（11戦4勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。