ヤマノポール（1985年生、母ヤマノエレーヌ）
1985.04.14
ヤマノポール（1985年4月14日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエバラポール（当時8歳）と交配したヤマノエレーヌが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は鹿児島県、生産者は安楽 次夫。戦績は、地方39戦1勝2着2回。主な勝ち鞍は1987年のアラ系3歳。
経歴
デビュー前
佐伯茂樹厩舎（荒尾）へ入厩。
2歳（1987年）
7月27日、デビュー戦は田中隆仁騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。馬体重は415kg。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。3着に終わった。
8月17日、中2週で迎えた2戦目は、中島洋三騎手を鞍上に迎えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月31日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（1戦0勝）。7頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のタカラニユースに4馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
9月13日、中1週で迎えた4戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（2戦1勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月10日、中3週で迎えた5戦目は、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート950m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（3戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月2日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
11月22日、中2週で迎えた7戦目は、川上明人騎手を鞍上に迎えて、2歳戦の肥後椿賞（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月7日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（5戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。
3歳（1988年）
1月2日、中3週で迎えた9戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（6戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
1月11日、連闘で迎えた10戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月7日、中3週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（8戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。3着を確保した。
3月7日、中3週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（9戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
4月11日、中4週で迎えた13戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（10戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月4日、中2週で迎えた14戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（11戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月17日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で中島洋三騎手（12戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月31日、中1週で馬体重を前走から11kg減らして迎えた16戦目は、福島幸広騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月19日、中2週で迎えた17戦目は、アラ系4歳（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で福島幸広騎手（1戦0勝）。7頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月9日、約3か月半の休養明けで迎えた18戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（13戦1勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。
10月24日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（14戦1勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月31日、連闘で迎えた20戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（15戦1勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月21日、中2週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた21戦目は、崎谷彦司騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月5日、中1週で迎えた22戦目は、橋本幸次郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月11日、連闘で迎えた23戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は福島幸広騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。最後はサガラリキスと並んで4着同着となった。
12月30日、中2週で迎えた24戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
1月16日、中1週で迎えた25戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で川上明人騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
2月5日、中2週で迎えた26戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（16戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
2月19日、中1週で迎えた27戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（17戦1勝）。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。3着に終わった。
2月27日、連闘で迎えた28戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（18戦1勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったタイセイリフアールから1馬身差の2着となった。
3月20日、中2週で迎えた29戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（19戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったホウザンムサシから2馬身差の2着に敗北した。
4月18日、中3週で迎えた30戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で中島洋三騎手（20戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月6日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は6戦連続で中島洋三騎手（21戦1勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月14日、連闘で迎えた32戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で中島洋三騎手（22戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5月22日、連闘で迎えた33戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で中島洋三騎手（23戦1勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
6月4日、中1週で迎えた34戦目は、頼本盛行騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月13日、連闘で迎えた35戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は川上明人騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月2日、中2週で迎えた36戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は中島洋三騎手（24戦1勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月24日、中2週で迎えた37戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中島洋三騎手（25戦1勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月6日、中1週で迎えた38戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中島洋三騎手（26戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた39戦目は、アラ系一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で中島洋三騎手（27戦1勝）。8頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。