タマモロッジ（1990年生、母オートミギヤル）

Tamamo Lodge

1990.05.21

タマモロッジ（1990年5月21日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のタマモクロス（当時6歳）と交配したオートミギヤルが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）荻伏三好ファーム。戦績は、地方6戦1勝。主な勝ち鞍は1992年の3歳。

経歴

デビュー前

副島義弘厩舎（荒尾）へ入厩。

2歳（1992年）

12月8日、デビュー戦は矢ケ部徹騎手を鞍上に据えて、3歳（荒尾ダート950m 晴/不良）に出走。馬体重は434kg。8頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。3着に終わった。

12月20日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。7頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のキョウワワールドに2馬身の差をつけて初白星を挙げた。

3歳（1993年）

1月3日、中1週で迎えた3戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月2日、中3週で迎えた4戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦1勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。

2月15日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中4週で迎えた6戦目は、4歳（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦1勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。