マキバスコア（1988年生、母マキバデール）
Makiba Score
1988.05.04
マキバスコア（1988年5月4日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のペキンリュウエン（当時11歳）と交配したマキバデールが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡池田町、生産者は（株）千葉新田牧場。戦績は、地方44戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の犬吠特別(C1二)。
経歴
デビュー前
高松弘之厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1991年）
4月23日、デビュー戦は桑島孝春騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。馬体重は425kg。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。最後は、2着のユウコーカザンをアタマ差制して初白星を挙げた。
5月22日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（1戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に敗れた。
5月28日、連闘で迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（2戦1勝）。7頭立ての2番人気に推されて4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月12日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（3戦1勝）。10頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6月28日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（4戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のグランフルールに5馬身の差をつけて勝利をモノにする
7月23日、中3週で迎えた6戦目は、3歳戦のカンナ特別（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（5戦2勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月10日、約4か月半の休養明けで迎えた7戦目は、4歳（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月26日、中1週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 雨/不良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（7戦2勝）。8頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、2着のセテカフルーリーをクビ差制して雨中の一戦を制した。
4歳（1992年）
1月29日、中4週で迎えた9戦目は、一般C2五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（8戦3勝）。12頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。5着に敗れた。
2月24日、中3週で迎えた10戦目は、一般C2三四（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（9戦3勝）。11頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月16日、中2週で迎えた11戦目は、小林照男騎手を鞍上に迎えて、一般C2三（船橋ダート1600m 雨/不良）に出走。8頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
3月27日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は桑島孝春騎手（10戦3勝）。10頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったケイシユウカンナから半馬身差の2着となった。
5月22日、中7週で馬体重を前走から7kg戻して迎えた13戦目は、けやき特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桑島孝春騎手（11戦3勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、勝ったノースチャンプから1馬身半差の2着に敗北した。
6月8日、中1週で迎えた14戦目は、一般C1六（船橋ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑島孝春騎手（12戦3勝）。9頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月28日、中2週で迎えた15戦目は、夏椿特別（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で桑島孝春騎手（13戦3勝）。11頭立ての3番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
7月10日、中1週で迎えた16戦目は、フェニックス特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桑島孝春騎手（14戦3勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。最後は、勝ったモガミヒカリからアタマ差の2着となった。
7月18日、連闘で迎えた17戦目は、一般C1四（川崎ダート1600m 曇/重）に出走。鞍上は6戦連続で桑島孝春騎手（15戦3勝）。12頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。3着に入った。
8月3日、中1週で迎えた18戦目は、一般C1四（船橋ダート1500m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で桑島孝春騎手（16戦3勝）。5頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のレインボーケンカツに1馬身の差をつけて4勝目を手にした。
8月16日、中1週で迎えた19戦目は、めのう特別（川崎ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桑島孝春騎手（17戦4勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月27日、中1週で迎えた20戦目は、犬吠特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で桑島孝春騎手（18戦4勝）。8頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のカミトップをクビ差制して5勝目を掴み取った。
9月21日、中3週で迎えた21戦目は、菊月特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で桑島孝春騎手（19戦5勝）。11頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月6日、中1週で迎えた22戦目は、一般B3三（川崎ダート1600m 晴/重）に出走。鞍上は11戦連続で桑島孝春騎手（20戦5勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。6着に敗れた。
10月31日、中3週で迎えた23戦目は、オパール特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で桑島孝春騎手（21戦5勝）。10頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月21日、中2週で迎えた24戦目は、葉牡丹特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で桑島孝春騎手（22戦5勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6歳（1994年）
1月25日、約14か月半の休養明けで迎えた25戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、白嶺特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
2月20日、中3週で迎えた26戦目は、下総特別（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で左海誠二騎手（1戦0勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた27戦目は、一般C1五六（船橋ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で左海誠二騎手（2戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3月27日、中2週で迎えた28戦目は、一般C1五（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で左海誠二騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。9着に敗れた。
4月4日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1五六（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で左海誠二騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月25日、中2週で迎えた30戦目は、一般C1六七（大井ダート1600m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で左海誠二騎手（5戦0勝）。10頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月1日、連闘で迎えた31戦目は、一般C1六（船橋ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で左海誠二騎手（6戦0勝）。10頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
9月21日、約5か月の休養明けで馬体重を前走から11kg減らして迎えた32戦目は、佐川久芳騎手を鞍上に迎えて、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月9日、中2週で迎えた33戦目は、一般B1 B2（高崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で佐川久芳騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月1日、中2週で迎えた34戦目は、一般A B1（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で佐川久芳騎手（2戦0勝）。12頭立ての12番人気で1番ゲートからスタート。12着に終わった。
11月13日、中1週で迎えた35戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で佐川久芳騎手（3戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月23日、中0週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた36戦目は、一般B1-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で佐川久芳騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月15日、中2週で迎えた37戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で佐川久芳騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。4着に終わった。
7歳（1995年）
1月4日、中2週で迎えた38戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は7戦連続で佐川久芳騎手（6戦0勝）。12頭立ての12番人気で3番ゲートからスタート。10着に終わった。
1月16日、中1週で迎えた39戦目は、一般B1 B2-2（高崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で佐川久芳騎手（7戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた40戦目は、一般B1 B2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で佐川久芳騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月8日、中1週で迎えた41戦目は、一般B1 B2-3（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で佐川久芳騎手（9戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた42戦目は、一般B2 B3-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で佐川久芳騎手（10戦0勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月20日、中3週で迎えた43戦目は、一般B3 C1-5（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で佐川久芳騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月19日、中3週で迎えた44戦目は、一般B3-4（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で佐川久芳騎手（12戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。