マキバビオレ（1991年生、母シルバービオレ）
Makiba Viole
1991.04.16
マキバビオレ（1991年4月16日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は芦毛。種牡馬のシリウスシンボリ（当時9歳）と交配したシルバービオレが7歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）ナカノファーム。戦績は、地方35戦1勝。主な勝ち鞍は1995年の一般C3五。
経歴
デビュー前
細川潔厩舎（川崎）へ入厩。
3歳（1994年）
3月18日、デビュー戦は久保秀男騎手を鞍上に据えて、4歳（川崎ダート900m 曇/良）に出走。馬体重は426kg。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に終わった。
6月2日、約2か月半の間隔を開けて迎えた2戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4歳（1995年）
2月25日、約9か月の休養明けで馬体重を前走から22kg減らして迎えた3戦目は、加納龍生騎手を鞍上に迎えて、5歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。10頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
3月19日、中2週で迎えた4戦目は、5歳（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で加納龍生騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月6日、中2週で迎えた5戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で加納龍生騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月7日、中3週で馬体重を前走から15kg増やして迎えた6戦目は、5歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で加納龍生騎手（3戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
11月15日、約6か月半の休養明けで迎えた7戦目は、一般C3三四（川崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（2戦0勝）。12頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月11日、中3週で迎えた8戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月30日、中2週で迎えた9戦目は、甲斐年光騎手を鞍上に迎えて、一般C3五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のフリートバードに1馬身半の差をつけて待望の初白星を挙げた。
5歳（1996年）
1月21日、中2週で迎えた10戦目は、一般C3三四（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で甲斐年光騎手（1戦1勝）。9頭立ての3番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
2月11日、中2週で迎えた11戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で11番ゲートからスタート。8着に敗れた。
2月26日、中1週で迎えた12戦目は、一般C3四（川崎ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（2戦1勝）。9頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月24日、中7週で迎えた13戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月1日、連闘で迎えた14戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（5戦0勝）。12頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月22日、中2週で迎えた15戦目は、一般C3四五（川崎ダート1500m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（6戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
6月10日、中2週で迎えた16戦目は、小林真治騎手を鞍上に迎えて、一般C3六（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。11頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月20日、中0週で迎えた17戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保秀男騎手（7戦0勝）。12頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。3着に入った。
7月11日、中2週で迎えた18戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で久保秀男騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月28日、中1週で迎えた19戦目は、一般C3七八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保秀男騎手（9戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
8月11日、中1週で迎えた20戦目は、一般C3八九十（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保秀男騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
9月2日、中2週で迎えた21戦目は、一般C3六七（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は5戦連続で久保秀男騎手（11戦0勝）。12頭立ての8番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
9月17日、中1週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた22戦目は、左海誠二騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
10月3日、中1週で馬体重を前走から5kg戻して迎えた23戦目は、岡村裕基騎手を鞍上に迎えて、一般C3五六（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。12頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
6歳（1997年）
6月14日、約8か月半の休養明けで迎えた24戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は久保勇騎手（1戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
7月1日、中1週で迎えた25戦目は、一般C3十11（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で久保勇騎手（2戦0勝）。12頭立ての11番人気で9番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月17日、中1週で迎えた26戦目は、一般C3-13 14（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で久保勇騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月16日、中3週で迎えた27戦目は、一般C3九十（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で久保勇騎手（4戦0勝）。10頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。3着を確保した。
9月1日、中1週で迎えた28戦目は、一般C3八九（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で久保勇騎手（5戦0勝）。12頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた29戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で久保勇騎手（6戦0勝）。12頭立ての2番人気に推されて10番ゲートからスタート。5着に敗れた。
10月9日、中2週で迎えた30戦目は、一般C3八九（大井ダート1500m 内回り 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で久保勇騎手（7戦0勝）。11頭立ての5番人気で10番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月15日、連闘で迎えた31戦目は、一般C3七八（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で久保勇騎手（8戦0勝）。12頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月26日、中5週で迎えた32戦目は、一般C3三（川崎ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（3戦1勝）。11頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。11着に終わった。
12月30日、中4週で迎えた33戦目は、山林堂信彦騎手を鞍上に迎えて、一般C1（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。11頭立ての11番人気で7番ゲートからスタート。10着に終わった。
7歳（1998年）
1月7日、連闘で迎えた34戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は小林真治騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。11着に終わった。
1月26日、中2週で迎えた35戦目は、一般C3四五（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は甲斐年光騎手（4戦1勝）。11頭立ての11番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。