ヨドノセンプー（1989年生、母トキノカツプ）
1989.06.15
ヨドノセンプー（1989年6月15日）は、日本の競走馬。牝馬。品種はアングロアラブで、毛色は鹿毛。種牡馬のテツトテンプー（当時8歳）と交配したトキノカツプが13歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡平取町、生産者は高橋 啓。戦績は、地方60戦4勝2着5回。主な勝ち鞍は1993年のアラ系5歳以上D1 D2。
経歴
デビュー前
薮田勝也厩舎（園田）へ入厩。
2歳（1991年）
8月13日、デビュー戦は永島太郎騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は469kg。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月27日、中1週で迎えた2戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で永島太郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた3戦目は、アラ系3歳（園田ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で永島太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
3歳（1992年）
2月14日、約5か月半の休み明けで迎えた4戦目は、木崎俊一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。6着に敗れた。
2月27日、中1週で迎えた5戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（1戦0勝）。11頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったテンリュウタカオーから3/4馬身差の2着となった。
3月10日、中1週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で木崎俊一騎手（2戦0勝）。12頭立ての3番人気に推されて2番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月20日、中0週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた7戦目は、花岡利美騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（姫路ダート1400m 曇/重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて11番ゲートからスタート。7着に敗れた。
4月8日、中2週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は木崎俊一騎手（3戦0勝）。12頭立ての7番人気で11番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月17日、連闘で迎えた9戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（4戦0勝）。10頭立ての4番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のルビーパレスに半馬身の差をつけて待望の初白星を挙げた。
4月30日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で木崎俊一騎手（5戦1勝）。11頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
11月23日、約7か月の休み明けで迎えた11戦目は、アラ系4歳以上G2 G3（姫路ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で木崎俊一騎手（6戦1勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。6着に敗れた。
12月9日、中1週で馬体重を前走から16kg増やして迎えた12戦目は、赤木高太郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳以上D4 D5（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のベストラットに1馬身半の差をつけて2勝目をつかんだ。
12月22日、中1週で迎えた13戦目は、アラ系4歳以上F1 F2（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（1戦1勝）。10頭立ての3番人気で7番ゲートからスタート。最後は、勝ったイッシンセンプーから1馬身差の2着となった。
4歳（1993年）
1月2日、中1週で迎えた14戦目は、アラ系5歳以上E6 F1（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（2戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、勝ったサワノエルシドからハナ差の2着に甘んじた。
1月13日、中1週で迎えた15戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で赤木高太郎騎手（3戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて1番ゲートからスタート。3着に終わった。
1月27日、中1週で迎えた16戦目は、アラ系5歳以上D1 D2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で赤木高太郎騎手（4戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、2着のサンレイクに3馬身の差をつけて勝利を手中に収めた。
2月18日、中2週で迎えた17戦目は、佐々木竹見騎手を鞍上に迎えて、ゴールデンジョッキーカップ（園田ダート1300m 晴/重）に出走。11頭立ての2番人気に推されて9番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月17日、中3週で迎えた18戦目は、アラ系5歳以上E7 F1（姫路ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は赤木高太郎騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、勝ったフクスイセイキングからクビ差の2着に甘んじた。
4月14日、中3週で迎えた19戦目は、アラ系5歳以上E1 E2（園田ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で赤木高太郎騎手（6戦2勝）。9頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。9着に敗れた。
5月5日、中2週で迎えた20戦目は、アラ系5歳以上D5 D6（園田ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で赤木高太郎騎手（7戦2勝）。9頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
5月20日、中1週で迎えた21戦目は、アラ系5歳以上E3 E4（園田ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は木崎俊一騎手（7戦1勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
6月2日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系5歳以上E5 E6（園田ダート1300m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で木崎俊一騎手（8戦1勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月5日、中4週で迎えた23戦目は、田辺弘騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1600m 曇/不良）に出走。9頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月22日、中1週で迎えた24戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月13日、中2週で迎えた25戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
8月29日、中1週で迎えた26戦目は、川原正一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
9月29日、中3週で迎えた27戦目は、アラ系一般C1ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（3戦0勝）。10頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月22日、中2週で迎えた28戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
11月7日、中1週で迎えた29戦目は、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で田辺弘騎手（5戦0勝）。9頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた30戦目は、安藤光彰騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C1ハ（笠松ダート1400m 雨/不良）に出走。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月15日、中2週で迎えた31戦目は、アラ系一般C2ハ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で安藤光彰騎手（1戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
5歳（1994年）
1月12日、中3週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた32戦目は、粟津豊彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月26日、中1週で迎えた33戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月9日、中1週で迎えた34戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月23日、中1週で迎えた35戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で粟津豊彦騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
3月11日、中1週で迎えた36戦目は、吉田一騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月16日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた37戦目は、沢井守騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月24日、連闘で迎えた38戦目は、アラ系一般C2ハ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で沢井守騎手（1戦0勝）。12頭立ての12番人気で10番ゲートからスタート。10着に終わった。
4月5日、中1週で迎えた39戦目は、原哲也騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月28日、中2週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた40戦目は、東川公則騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/稍重）に出走。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月20日、中2週で馬体重を前走から6kg絞って迎えた41戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は吉田一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。5着に敗れた。
6月5日、中1週で迎えた42戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は粟津豊彦騎手（4戦0勝）。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。6着に終わった。
6月21日、中1週で迎えた43戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で粟津豊彦騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月14日、中2週で迎えた44戦目は、アラ系一般C3ロ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で粟津豊彦騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
8月1日、中2週で迎えた45戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で粟津豊彦騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
8月16日、中1週で迎えた46戦目は、高木健騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。3着を確保した。
8月29日、中1週で迎えた47戦目は、青木達彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のブルーボーイに5馬身の差をつけて久しぶりに白星を挙げた。
9月13日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた48戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は田辺弘騎手（6戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったトリノマドンナから2馬身差の2着となった。
10月3日、中2週で迎えた49戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で田辺弘騎手（7戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。
10月25日、中2週で迎えた50戦目は、中島広美騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。7着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた51戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は田辺弘騎手（8戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月21日、中1週で迎えた52戦目は、椿山昭彦騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
12月12日、中2週で迎えた53戦目は、次井武史騎手を鞍上に迎えて、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/不良）に出走。10頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月28日、中1週で迎えた54戦目は、アラ系一般C3イ（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（1戦0勝）。10頭立ての3番人気で8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
6歳（1995年）
1月28日、中3週で迎えた55戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は中島広美騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月10日、中1週で迎えた56戦目は、アラ系一般C1 C2（笠松ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は椿山昭彦騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月22日、中1週で迎えた57戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は次井武史騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月8日、中1週で迎えた58戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は高木健騎手（1戦0勝）。10頭立ての10番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月2日、中3週で迎えた59戦目は、アラ系一般C2 C3（笠松ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は中島広美騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月30日、中3週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた60戦目は、アラ系一般C2ロ（笠松ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中島広美騎手（3戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。