ミヤコビキ（1988年生、母セイシヨウクイン）

Miyako Biki

1988.06.01

ミヤコビキ（1988年6月1日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のハシクランツ（当時12歳）と交配したセイシヨウクインが15歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道中川郡幕別町、生産者は谷川 考。戦績は、地方9戦0勝2着2回。

経歴

デビュー前

新後閑帥造厩舎（高崎）へ入厩。

2歳（1990年）

12月31日、デビュー戦は金井正幸騎手を鞍上に据えて、3歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。馬体重は448kg。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。

3歳（1991年）

1月12日、中1週で迎えた2戦目は、4歳（高崎ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金井正幸騎手（1戦0勝）。5頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったトーヨーハヤテから5馬身差の2着となった。

1月31日、中2週で迎えた3戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金井正幸騎手（2戦0勝）。10頭立ての10番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。

2月10日、中0週で迎えた4戦目は、4歳（高崎ダート1400m 雪/良）に出走。鞍上は4戦連続で金井正幸騎手（3戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。4着に敗れた。

2月21日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金井正幸騎手（4戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。5着に終わった。

3月14日、中2週で迎えた6戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金井正幸騎手（5戦0勝）。10頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。最後は、勝ったマキバキューピーから2馬身差の2着となった。

3月31日、中1週で迎えた7戦目は、4歳（高崎ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で金井正幸騎手（6戦0勝）。9頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。

4月18日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（高崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金井正幸騎手（7戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月5日、中1週で迎えた9戦目は、三浦讓二騎手を鞍上に迎えて、4歳（高崎ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。競走中止となった。