ニシノエルドール（2012年生、母ニシノフェリーチェ）

ニシノエルドール（2012年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。馬名の意味は「冠名＋金色に輝く翼（仏）」。毛色は栗毛。種牡馬のステイゴールド（当時18歳）と交配したニシノフェリーチェが9歳のときに産んだ初仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）高昭牧場。主な勝ち鞍は2017年の一般C6。

経歴

デビュー前

伊藤大士厩舎（美浦）へ入厩。

2歳（2014年）

11月2日、デビュー戦は北村宏司騎手を鞍上に据えて、2歳新馬（東京芝2000m 晴/良）に出走。馬体重は414kg。17頭立ての12番人気で2番ゲートからスタート。極端なスローペースでレースが進む中、終始4番手を追走。最後はタレてしまい14着に終わった。

3歳（2015年）

2月15日、約3か月半の休み明けで迎えた2戦目は、勝浦正樹騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（東京芝1600m 晴/良）に出走。16頭立ての15番人気で5番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、16番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて、馬場の外目を通りながら4コーナーを14番手で通過。直線では決め手が足りず12着に終わった。

5月24日、約3か月半の休み明けで迎えた3戦目は、鮫島克駿騎手を鞍上に迎えて、3歳未勝利（新潟芝1800m 外回り晴/良）に53kgの軽斤量で出走。長時間の輸送競馬は初となった。16頭立ての15番人気で1番ゲートからスタート。かなり遅いペースでレースが進む中、15番手を追走し、4コーナーは14番手で通過。直線では今ひとつ伸びが無く12着に終わった。

6月26日、中4週で迎えた4戦目は、持原大志騎手を鞍上に迎えて、3歳（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。ダート戦への出走は初となった。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず7着に終わった。

7月10日、中1週で迎えた5戦目は、3歳戦の祝葵さん誕生日おめでとう（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では脚が残っておらず4着に終わった。

7月20日、中0週で迎えた6戦目は、戸部尚実騎手を鞍上に迎えて、3歳戦の唐井さん還暦・定年おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。8頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線では見せ場なく5着に敗れた。

8月21日、中4週で迎えた7戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は持原大志騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位タイの伸び脚を披露したが上位争いには絡めず6着に敗れた。

8月31日、中0週で迎えた8戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で持原大志騎手（3戦0勝）。9頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず4着に終わった。

9月11日、中1週で迎えた9戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で持原大志騎手（4戦0勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では末脚を伸ばせず7着に敗れた。

9月30日、中2週で迎えた10戦目は、3歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で持原大志騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを6番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい6着に終わった。

10月25日、中3週で迎えた11戦目は、桑野等騎手を鞍上に迎えて、一般C2十二（金沢ダート1400m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に敗れた。

11月1日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で桑野等騎手（1戦0勝）。12頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、道中でジワリジワリとポジションを押し上げて4コーナーを5番手で通過。直線では瞬発力に優れた末脚を繰り出し、3着に入った。

11月8日、連闘で迎えた13戦目は、一般C2十（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は3戦連続で桑野等騎手（2戦0勝）。10頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には食い込めず4着に終わった。

11月15日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（金沢ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で桑野等騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では上がり3位の末脚を見せたが上位争いには参加できず5着に敗れた。

11月22日、連闘で迎えた15戦目は、一般C2十一（金沢ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で桑野等騎手（4戦0勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では迫力満点の伸び脚で猛追したが、抜け出したシンゲキを捕まえ切れず、3馬身差の2着となった。

12月9日、中1週で迎えた16戦目は、尾崎章生騎手を鞍上に迎えて、金シャチけいば応援記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず8着に終わった。

12月22日、中1週で迎えた17戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり2位の末脚を繰り出したが上位には割り込めず6着に終わった。

4歳（2016年）

1月1日、中0週で迎えた18戦目は、Ben&Nobi結婚おめでとう（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では決め手に欠いて6着に終わった。

1月18日、中1週で迎えた19戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（3戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

2月1日、中1週で迎えた20戦目は、一般C28（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（4戦0勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり7着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた21戦目は、一般C26（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（5戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では末脚が冴えず6着に終わった。

2月29日、中1週で迎えた22戦目は、一般C27（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で尾崎章生騎手（6戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、3番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では伸びを欠き6着に終わった。

3月14日、中1週で迎えた23戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で尾崎章生騎手（7戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず6着に敗れた。

3月28日、中1週で迎えた24戦目は、友森翔太郎騎手を鞍上に迎えて、一般C22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では伸びが鈍く8着に終わった。

4月6日、連闘で迎えた25戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では天稟の闘志でゴールまで力走し、3着に入り込んだ。

4月19日、中1週で迎えた26戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（9戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に敗れた。

5月3日、中1週で迎えた27戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（10戦0勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では今一つ伸び切れず6着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた28戦目は、金シャチプレミアムラウンジ記念（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（11戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた29戦目は、山田祥雄騎手を鞍上に迎えて、金シャチプレミアムラウンジ記念（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上がり1位の末脚を見せたが上位争いには絡めず5着に敗れた。

6月7日、中1週で迎えた30戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線ではゴールまでジンワリと伸び、3着に入り込んだ。

6月21日、中1週で迎えた31戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（2戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた32戦目は、一般C18（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（12戦0勝）。8頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではじりじりとしか伸びず7着に終わった。

7月18日、中1週で迎えた33戦目は、一般C19（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（13戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

8月2日、中1週で迎えた34戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（3戦0勝）。11頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず6着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた35戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（4戦0勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では末脚が冴えず7着に終わった。

8月30日、中1週で迎えた36戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（5戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では上がり2位タイの伸び脚を披露したが上位には食い込めず4着に終わった。

9月21日、中2週で迎えた37戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（6戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず4着に終わった。

10月4日、中1週で迎えた38戦目は、一般C12（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（7戦0勝）。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい5着に終わった。

10月18日、中1週で迎えた39戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（8戦0勝）。10頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは3番手で通過。直線ではパワフルな末脚を発揮し、3着に入り込んだ。

10月31日、中1週で迎えた40戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（9戦0勝）。10頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では決め手が足りず4着に敗れた。

11月14日、中1週で迎えた41戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（10戦0勝）。11頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では力感溢れる脚運びでゴールまで頑張ったが、4着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた42戦目は、一般C17（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で山田祥雄騎手（11戦0勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では今一つ伸び切れず8着に終わった。

12月12日、中1週で迎えた43戦目は、一般C21（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で山田祥雄騎手（12戦0勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり5着に終わった。

12月20日、連闘で迎えた44戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は11戦連続で山田祥雄騎手（13戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを8番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず8着に終わった。

5歳（2017年）

1月1日、中1週で迎えた45戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で山田祥雄騎手（14戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では見所を作れず9着に終わった。

1月30日、中3週で迎えた46戦目は、一般C24（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（14戦0勝）。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを7番手で通過。直線では末脚に勢いがなく8着に終わった。

2月13日、中1週で迎えた47戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジワジワとしか伸びず7着に敗れた。

2月27日、中1週で迎えた48戦目は、一般C23（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（15戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、6番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では目立つような脚を使えず6着に終わった。

3月13日、中1週で迎えた49戦目は、一般C22（名古屋ダート800m 曇/良）に出走。鞍上は友森翔太郎騎手（2戦0勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず6着に終わった。

3月28日、中1週で迎えた50戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（15戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線ではジリジリとしか伸びず4着に終わった。

4月10日、中1週で迎えた51戦目は、一般C20（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（16戦0勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では鋭い末脚を繰り出せず6着に終わった。

4月18日、連闘で迎えた52戦目は、一般C19（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は山田祥雄騎手（16戦0勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず5着に終わった。

5月2日、中1週で迎えた53戦目は、一般C15（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で山田祥雄騎手（17戦0勝）。10頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では上がり1位の末脚を繰り出したが上位争いには加われず4着に終わった。

5月16日、中1週で迎えた54戦目は、一般C18（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で山田祥雄騎手（18戦0勝）。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では今一つ末脚が切れず5着に敗れた。

5月23日、連闘で迎えた55戦目は、一般C17（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で山田祥雄騎手（19戦0勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい4着に終わった。

6月6日、中1週で迎えた56戦目は、一般C13（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で山田祥雄騎手（20戦0勝）。9頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始8番手を追走。直線ではイマイチ伸び切れず7着に敗れた。

6月20日、中1週で迎えた57戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で山田祥雄騎手（21戦0勝）。9頭立ての7番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では切れる脚を使えず4着に終わった。

7月3日、中1週で迎えた58戦目は、一般C16（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で山田祥雄騎手（22戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを3番手で通過。直線ではじわじわと長く脚を使ってゴールまで頑張り、3着に入り込んだ。

7月17日、中1週で迎えた59戦目は、池田敏行さん!定年退職お疲れ様（名古屋ダート800m 曇/重）に出走。鞍上は8戦連続で山田祥雄騎手（23戦0勝）。8頭立ての3番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線ではイマイチ伸び切れず4着に敗れた。

7月25日、連闘で迎えた60戦目は、一般C15（名古屋ダート800m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では上々の伸びを見せたが、伸びてきたパズドリーム決め手に屈してクビ差の2着に甘んじた。

8月8日、中1週で迎えた61戦目は、宮下瞳騎手を鞍上に迎えて、一般C10（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを2番手で通過。直線では矢のような伸び脚で追い上げたが、勝ったアイファーメリッサに詰め切れず、1馬身差の2着となった。

8月21日、中1週で迎えた62戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（17戦0勝）。9頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に敗れた。

9月5日、中1週で迎えた63戦目は、一般C12（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（18戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて5番ゲートからスタート。先陣を切る恰好となり、でレースを牽引。他馬と先頭を併走しながら4コーナーを通過。直線に入ると、前で粘るスリーハーツクライを次元の違う末脚で交わし去り、最後は3馬身の差をつけて待望の初勝利を挙げた。

9月20日、中1週で迎えた64戦目は、段戸川特別（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを5番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい4着に敗れた。

10月3日、中1週で迎えた65戦目は、一般C10（名古屋ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（19戦1勝）。9頭立ての圧倒的1番人気に推されて8番ゲートからスタート。でレースが進む中、2番手を追走し、4コーナーは先頭で通過。直線では次元の違う末脚を炸裂させて突き抜け、最後は2着のチーフコンダクターに7馬身の差をつけて断トツ人気に応えた。

10月25日、中2週で迎えた66戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（20戦2勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始5番手を追走。直線では脚が残っておらず6着に敗れた。

10月30日、連闘で迎えた67戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（21戦2勝）。11頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始4番手を追走。直線では次元の違う末脚を炸裂させて先頭に躍り出て、最後は2着のピーマックスに1馬身半の差をつけて先頭ゴールを果たした。

11月17日、中2週で迎えた68戦目は、三河湖特別（名古屋ダート1800m 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（22戦3勝）。11頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを11番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず11着に終わった。

11月30日、中1週で迎えた69戦目は、一般C11（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（3戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始6番手を追走。直線では切れ味鋭い末脚を発揮したが、3着に終わった。

12月15日、中1週で迎えた70戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（23戦3勝）。8頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい5着に敗れた。

12月22日、連闘で迎えた71戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（24戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では上がり1位の伸び脚を披露したが上位争いには絡めず4着に敗れた。

6歳（2018年）

1月4日、中1週で迎えた72戦目は、貴洋先生40歳おめでとう記念（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（25戦3勝）。9頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線では決め手が足りず6着に敗れた。

1月18日、中1週で迎えた73戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（4戦0勝）。9頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では伸びが鈍く5着に敗れた。

2月2日、中1週で迎えた74戦目は、一般C4（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（26戦3勝）。8頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではスパッと切れる脚を使えず8着に終わった。

2月15日、中1週で迎えた75戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（5戦0勝）。11頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に敗れた。

3月1日、中1週で迎えた76戦目は、一般C9（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（27戦3勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線では力感溢れる脚捌きでゴールまで走り切り、3着に入り込んだ。

3月16日、中1週で迎えた77戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走し、4コーナーは5番手で通過。直線では決め手に欠いて4着に敗れた。

3月30日、中1週で迎えた78戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（28戦3勝）。9頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい8着に敗れた。

4月12日、中1週で迎えた79戦目は、おとなちぃ。発売記念（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（29戦3勝）。10頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを10番手で通過。直線ではピリッとした末脚を使えず10着に終わった。

4月19日、連闘で迎えた80戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（30戦3勝）。9頭立ての9番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では他馬と同じ脚勢になってしまい8着に終わった。

5月3日、中1週で迎えた81戦目は、国重智哉の彼女募集記念（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（7戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走し、4コーナーは7番手で通過。直線では今一つ末脚が弾けず7着に終わった。

5月17日、中1週で迎えた82戦目は、一般C7（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で戸部尚実騎手（8戦0勝）。8頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、8番手を追走していたが、徐々に進出して4コーナーを6番手で通過。直線では他馬と同じ脚色になってしまい6着に終わった。

5月24日、連闘で迎えた83戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で戸部尚実騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線では上がり2位タイの末脚を繰り出したが上位争いには絡めず8着に終わった。

6月7日、中1週で迎えた84戦目は、一般C8（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は4戦連続で戸部尚実騎手（10戦0勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。でレースが進む中、5番手を追走し、4コーナーは4番手で通過。直線ではビュッと切れる脚で追い上げたが、勝ったナムラシャークに詰め切れず、9馬身差の2着となった。

6月22日、中1週で迎えた85戦目は、一般C3（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は尾崎章生騎手（31戦3勝）。10頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。でレースが進む中、10番手を追走し、4コーナーは9番手で通過。直線ではジリ脚になってしまい7着に終わった。

7月5日、中1週で迎えた86戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で尾崎章生騎手（32戦3勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始9番手を追走。直線ではジリジリとしか伸びず7着に終わった。

7月19日、中1週で迎えた87戦目は、WeLove名古屋けいば&レオ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で尾崎章生騎手（33戦3勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。でレースが進む中、7番手を追走し、4コーナーは6番手で通過。直線では今一つ末脚が切れず6着に敗れた。

8月9日、中2週で迎えた88戦目は、名古屋モーニングフィーバー6（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で尾崎章生騎手（34戦3勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。でレースが進む中、4番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを7番手で通過。直線では決め手に欠いて7着に終わった。

8月23日、中1週で迎えた89戦目は、一般C5（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で尾崎章生騎手（35戦3勝）。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線ではスパッと切れる脚を使えず6着に終わった。

8月30日、連闘で迎えた90戦目は、名古屋モーニングフィーバー22（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で尾崎章生騎手（36戦3勝）。9頭立ての9番人気で大外9番ゲートからスタート。でレースが進む中、終始7番手を追走。直線では他馬と同じような脚勢になり6着に終わった。

9月13日、中1週で迎えた91戦目は、一般C6（名古屋ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は戸部尚実騎手（11戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。でレースが進む中、9番手を追走していたが、途中で一気に進出して4コーナーを4番手で通過。直線では力強いフットワークでゴールまで頑張ったが、3着に終わった。