ホクトリーダー（1985年生、母ノーザンニシキ）
Hokuto Leader
1985.03.10
ホクトリーダー（1985年3月10日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のウエスタンウインド（当時11歳）と交配したノーザンニシキが16歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は（有）鵡川牧場。戦績は、地方49戦5勝2着4回。主な勝ち鞍は1989年の5歳以上C2。
プロフィール
基本情報
性質分析
- 出脚
- 出走回数
パフォーマンス分析
- 勝利時最大着差国内
- 1馬身半
血統
近親馬
※活躍馬のみ。7代内クロス
| 種別 | 馬名 | クロス | 血量 |
|---|---|---|---|
| 牡 | Man o' War | 6×4 | 7.81% |
| 牡 | Blandford | 6*6*6×5*6 | 9.37% |
| 牡 | Gainsborough | 6*6×6 | 4.68% |
| 牡 | Sunstar | 6×6 | 3.12% |
| 牡 | St. Simon | 7×7*7 | 2.34% |
| 牡S | Blenheim | 5*5 | 6.25% |
| 牡S | Pharos | 7*7 | 1.56% |
| 牡S | Teddy | 7*7 | 1.56% |
| 牡M | プリメロ | 4*5 | 9.37% |
| 牡M | ダイオライト | 5*6 | 4.68% |
| 牡M | Desmond | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Rock Sand | 6*7 | 2.34% |
| 牡M | Gallinule | 6*7 | 2.34% |
| 牝S | Plucky Liege | 5*7*7 | 4.68% |
| 牝S | Mah Mahal | 5*5 | 6.25% |
5代血統表
| 父の父Gallant Man1954（GB） | Migoli1944（GB） | Bois Roussel | Vatout | |
| Plucky Liege | ||||
| Mah Iran | Bahram | |||
| Mah Mahal | ||||
| Majideh1939（GB） | Mahmoud | Blenheim | ||
| Mah Mahal | ||||
| 父ウエスタンウインド1974（USA） | Qurrat-al-Ain | Buchan | ||
| Harpsichord | ||||
| Sir Gaylord1959（USA） | Turn-to | Royal Charger | ||
| Source Sucree | ||||
| 父の母Wildwook1965（USA） | Somethingroyal | Princequillo | ||
| Imperatrice | ||||
| Blue Canoe1958（USA） | Jet Pilot | Blenheim | ||
| Black Wave | ||||
| Portage | War Admiral | |||
| Carillon | ||||
| 母の父オーシヤチ1960（JPN） | メイヂヒカリ1952（JPN） | クモハタ | トウルヌソル | |
| 星旗 | ||||
| シラハタ | プリメロ | |||
| 第四バツカナムビユーチー | ||||
| アステリライト1947（JPN） | セントライト | ダイオライト | ||
| フリツパンシー | ||||
| 母ノーザンニシキ1970（JPN） | アステリヤ | Othello | ||
| Astafieva | ||||
| 月友1932（JPN） | Man o' War | Fair Play | ||
| Mahubah | ||||
| 母の母フクニシキ1948（JPN） | 星友 | Sir Martin | ||
| Colna | ||||
| 第五ガリアス1940（JPN） | プリメロ | Blandford | ||
| Athasi | ||||
| ガリアス | ガロン | |||
| 第弐アストニシメント | ||||
血統分類
- サイアーライン
- ボワルセル系
- ファミリーナンバー
- 7-c
レース成績
経歴
デビュー前
村山二男厩舎（中津）へ入厩。
2歳（1987年）
10月5日、デビュー戦は高山伸一騎手を鞍上に据えて、3歳（中津ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は437kg。7頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。6着に敗れた。
11月2日、中3週で迎えた2戦目は、尾林幸彦騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 曇/不良）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月5日、中4週で迎えた3戦目は、3歳（中津ダート1180m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
12月14日、連闘で迎えた4戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、3歳（中津ダート1180m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。3着に敗れた。
3歳（1988年）
1月4日、中2週で迎えた5戦目は、一般D（中津ダート1180m 曇/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のツーケイサテインゴに1馬身の差をつけて初勝利を挙げた。
1月17日、中1週で迎えた6戦目は、一般D（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（3戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
2月14日、中3週で迎えた7戦目は、3歳戦の北海道産特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（4戦1勝）。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月27日、中1週で迎えた8戦目は、一般D（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。鞍上は4戦連続で高山伸一騎手（5戦1勝）。9頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月12日、中1週で迎えた9戦目は、D（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月19日、連闘で迎えた10戦目は、中尾則行騎手を鞍上に迎えて、D（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月3日、中1週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた11戦目は、高砂哲二騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1180m 晴/重）に出走。9頭立ての4番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月10日、連闘で迎えた12戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月1日、中2週で迎えた13戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で高砂哲二騎手（2戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。最後は、2着のアンバーヘツトに1馬身の差をつけて2勝目を手に入れた。
5月5日、連闘で迎えた14戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は高山伸一騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったハビアスビユーチから1馬身差の2着となった。
5月29日、中2週で迎えた15戦目は、3歳戦の中津ダービー（中津ダート1760m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（7戦1勝）。7頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月3日、中4週で迎えた16戦目は、3歳戦のなのみ特別（中津ダート1620m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で4番ゲートからスタート。3着を確保した。
7月23日、中2週で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（8戦1勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月31日、連闘で迎えた18戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中尾則行騎手（1戦0勝）。8頭立ての3番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
8月15日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1180m 晴/良）に出走。鞍上は櫻木英喜騎手（3戦0勝）。7頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
8月21日、連闘で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（9戦1勝）。7頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月3日、中1週で迎えた21戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（3戦1勝）。6頭立ての2番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のツーケイサテインゴに1馬身の差をつけて優勝
9月11日、連闘で迎えた22戦目は、一般C（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で高砂哲二騎手（4戦2勝）。6頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。最後は、2着のツーケイサテインゴに半馬身の差をつけて優勝
9月17日、連闘で迎えた23戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（10戦1勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。3着に終わった。
9月23日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高砂哲二騎手（5戦3勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったイリユウメイトから2馬身半差の2着に敗北した。
10月22日、中3週で馬体重を前走から11kg増やして迎えた25戦目は、山口勲騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に牝馬ながら55kgの斤量を背負って出走。9頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月5日、中1週で迎えた26戦目は、吉田順治騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。7頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
11月19日、中1週で迎えた27戦目は、鮫島克也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
12月5日、中1週で迎えた28戦目は、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は山口勲騎手（1戦0勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。3着を確保した。
12月17日、中1週で迎えた29戦目は、北村欣也騎手を鞍上に迎えて、4歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
4歳（1989年）
1月2日、中1週で迎えた30戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で北村欣也騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
1月14日、中1週で迎えた31戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で北村欣也騎手（2戦0勝）。9頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、2着のユミカダンサーに1馬身半の差をつけて5勝目を獲得した。
2月5日、中2週で迎えた32戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で北村欣也騎手（3戦1勝）。6頭立ての3番人気で4番ゲートからスタート。5着に敗れた。
3月11日、中4週で迎えた33戦目は、大垣敏夫騎手を鞍上に迎えて、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。7頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月21日、中0週で迎えた34戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は北村欣也騎手（4戦1勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中4週で迎えた35戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 小雨/稍重）に出走。鞍上は吉田順治騎手（1戦0勝）。7頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。最後は、勝ったハバツトタイセイから2馬身差の2着となった。
5月7日、中1週で迎えた36戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田順治騎手（2戦0勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
5月21日、中1週で迎えた37戦目は、5歳以上C2（佐賀ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で吉田順治騎手（3戦0勝）。9頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったパノラマゴツドから5馬身差の2着となった。
6月18日、中3週で迎えた38戦目は、矢ケ部徹騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。8頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月3日、中1週で迎えた39戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（1戦0勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。4着に終わった。
7月31日、中3週で迎えた40戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で矢ケ部徹騎手（2戦0勝）。9頭立ての7番人気で2番ゲートからスタート。9着に終わった。
8月15日、中1週で迎えた41戦目は、RKK特別（荒尾ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で矢ケ部徹騎手（3戦0勝）。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中2週で迎えた42戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で矢ケ部徹騎手（4戦0勝）。8頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
9月23日、中2週で迎えた43戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で矢ケ部徹騎手（5戦0勝）。9頭立ての7番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月16日、中2週で迎えた44戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で矢ケ部徹騎手（6戦0勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
10月30日、中1週で迎えた45戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で矢ケ部徹騎手（7戦0勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。9着に終わった。
5歳（1990年）
5月14日、約6か月半の休養明けで馬体重を前走から13kg増やして迎えた46戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は9戦連続で矢ケ部徹騎手（8戦0勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に終わった。
5月28日、中1週で迎えた47戦目は、吉井浩和騎手を鞍上に迎えて、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
6月5日、連闘で迎えた48戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は矢ケ部徹騎手（9戦0勝）。9頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
7月9日、中4週で迎えた49戦目は、一般C（荒尾ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で矢ケ部徹騎手（10戦0勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。