ラッキーダイアナ（1990年生、母カザンライチヨウ）
Lucky Diana
1990.06.05
ラッキーダイアナ（1990年6月5日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のリードホーユー（当時10歳）と交配したカザンライチヨウが19歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は土肥牧場。戦績は、地方52戦5勝2着3回。主な勝ち鞍は1992年の3歳。
経歴
デビュー前
渡辺徹夫厩舎（上山）へ入厩。
2歳（1992年）
10月27日、デビュー戦は川崎勝良騎手を鞍上に据えて、3歳（上山ダート800m 曇/重）に出走。馬体重は405kg。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。
11月8日、中1週で迎えた2戦目は、3歳（上山ダート1250m 曇/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で川崎勝良騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。最後は、2着のトキノゴーカイに1馬身半の差をつけて初白星を挙げた。
11月22日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（上山ダート1500m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で川崎勝良騎手（2戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。10着に敗れた。
12月7日、中1週で迎えた4戦目は、長橋秀樹騎手を鞍上に迎えて、3歳（上山ダート1500m 曇/稍重）に出走。10頭立ての10番人気で6番ゲートからスタート。10着に終わった。
3歳（1993年）
4月12日、約4か月の休養明けで迎えた5戦目は、小国博行騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
5月10日、中3週で迎えた6戦目は、前野幸一騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/重）に出走。10頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。9着に終わった。
5月23日、中1週で迎えた7戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は長橋秀樹騎手（1戦0勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。9着に終わった。
6月6日、中1週で迎えた8戦目は、4歳B1（上山ダート1500m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で長橋秀樹騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、勝ったマルカンドリームから3/4馬身差の2着となった。
6月21日、中1週で迎えた9戦目は、関本秀幸騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/稍重）に出走。10頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。9着に敗れた。
7月4日、中1週で迎えた10戦目は、山中初騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 晴/重）に出走。7頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月18日、中1週で迎えた11戦目は、須田英之騎手を鞍上に迎えて、4歳A3（上山ダート1500m 曇/不良）に出走。10頭立ての7番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
8月29日、中5週で迎えた12戦目は、中西達也騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。4着に敗れた。
9月5日、連闘で迎えた13戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。5着に敗れた。
9月18日、中1週で迎えた14戦目は、山田保騎手を鞍上に迎えて、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。8頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月25日、連闘で迎えた15戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（2戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて2番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月4日、連闘で迎えた16戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（3戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて3番ゲートからスタート。最後は、2着のコスモタイガーに5馬身の差をつけて制した。
10月11日、連闘で迎えた17戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、中5週で迎えた18戦目は、高山伸一騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。9頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月29日、連闘で迎えた19戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で高山伸一騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月13日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で高山伸一騎手（2戦0勝）。8頭立ての7番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。
12月19日、連闘で迎えた21戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（5戦1勝）。9頭立ての8番人気で2番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1994年）
1月3日、中1週で迎えた22戦目は、一般C2（中津ダート1300m 雨/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（6戦1勝）。8頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
1月15日、中1週で迎えた23戦目は、櫻木英喜騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月22日、連闘で迎えた24戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/稍重）に出走。鞍上は中西達也騎手（7戦1勝）。8頭立ての5番人気で1番ゲートからスタート。6着に終わった。
1月30日、連闘で迎えた25戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/不良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（8戦1勝）。9頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月5日、連闘で迎えた26戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で中西達也騎手（9戦1勝）。9頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月12日、連闘で迎えた27戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は4戦連続で中西達也騎手（10戦1勝）。8頭立ての7番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
2月19日、連闘で迎えた28戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で中西達也騎手（11戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて4番ゲートからスタート。最後は、2着のカザハナに3馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
2月27日、連闘で迎えた29戦目は、一般C1（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で中西達也騎手（12戦2勝）。8頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。7着に終わった。
3月7日、連闘で迎えた30戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は7戦連続で中西達也騎手（13戦2勝）。9頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。8着に終わった。
3月12日、連闘で迎えた31戦目は、小林秀昭騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 雨/不良）に出走。8頭立ての7番人気で1番ゲートからスタート。最後は、勝ったキタノサンレイから2馬身差の2着となった。
3月19日、連闘で迎えた32戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（3戦0勝）。8頭立ての3番人気で1番ゲートからスタート。8着に敗れた。
4月10日、中2週で迎えた33戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は小林秀昭騎手（1戦0勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月16日、連闘で迎えた34戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で小林秀昭騎手（2戦0勝）。10頭立ての6番人気で8番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月29日、中1週で迎えた35戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（14戦2勝）。8頭立ての6番人気で6番ゲートからスタート。最後はケイワンサミットと並んで5着同着となった。
5月4日、連闘で迎えた36戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は高山伸一騎手（4戦0勝）。8頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。3着を確保した。
5月14日、中0週で迎えた37戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は中西達也騎手（15戦2勝）。8頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月21日、連闘で迎えた38戦目は、一般C1（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で中西達也騎手（16戦2勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。3着を確保した。
6月25日、中4週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた39戦目は、下田雅晴騎手を鞍上に迎えて、一般C2（中津ダート1300m 晴/稍重）に出走。8頭立ての6番人気で2番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月3日、連闘で迎えた40戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で下田雅晴騎手（1戦0勝）。8頭立ての6番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
7月23日、中2週で迎えた41戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で下田雅晴騎手（2戦0勝）。8頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。5着に終わった。
7月31日、連闘で迎えた42戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で下田雅晴騎手（3戦0勝）。8頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。4着に終わった。
8月14日、中1週で迎えた43戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で下田雅晴騎手（4戦0勝）。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のダイカツロヂータに2馬身半の差をつけて勝利を手に入れた。
8月20日、連闘で迎えた44戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で下田雅晴騎手（5戦1勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のテルノルーブルに3馬身の差をつけて5勝目をマークした。
9月4日、中1週で迎えた45戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で下田雅晴騎手（6戦2勝）。9頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月10日、連闘で迎えた46戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で下田雅晴騎手（7戦2勝）。8頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。7着に敗れた。
9月18日、連闘で迎えた47戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は9戦連続で下田雅晴騎手（8戦2勝）。9頭立ての4番人気で8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
9月24日、連闘で迎えた48戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で下田雅晴騎手（9戦2勝）。8頭立ての7番人気で3番ゲートからスタート。最後は、勝ったテルノルーブルから半馬身差の2着となった。
10月8日、中1週で迎えた49戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で下田雅晴騎手（10戦2勝）。8頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。6着に終わった。
10月15日、連闘で迎えた50戦目は、一般C（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は12戦連続で下田雅晴騎手（11戦2勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月22日、連闘で迎えた51戦目は、一般C2（中津ダート1300m 曇/不良）に出走。鞍上は13戦連続で下田雅晴騎手（12戦2勝）。9頭立ての9番人気で6番ゲートからスタート。7着に終わった。
10月29日、連闘で迎えた52戦目は、一般C2（中津ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は14戦連続で下田雅晴騎手（13戦2勝）。8頭立ての7番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。