ミックスファイア（1989年生、母ツカサ）
Mix Fire
1989.05.03
ミックスファイア（1989年5月3日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は栗毛。種牡馬のタクラマカン（当時11歳）と交配したツカサが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は千葉県、生産者は扶桑牧場。戦績は、地方25戦2勝2着1回。主な勝ち鞍は1992年の4歳。
経歴
デビュー前
海藤良吉厩舎（川崎）へ入厩。
2歳（1991年）
8月7日、デビュー戦は岩城方元騎手を鞍上に据えて、3歳（川崎ダート900m 雨/不良）に出走。馬体重は431kg。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
11月23日、約3か月半の休み明けで馬体重を前走から11kg増やして迎えた2戦目は、松島久義騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。5着に終わった。
12月18日、中3週で迎えた3戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、3歳（川崎ダート900m 晴/良）に出走。8頭立ての4番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に敗れた。
12月30日、中1週で迎えた4戦目は、3歳（川崎ダート900m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦0勝）。9頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。3着を確保した。
3歳（1992年）
1月14日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（川崎ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦0勝）。10頭立ての9番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に終わった。
2月11日、中3週で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦0勝）。11頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。9着に終わった。
3月7日、中3週で迎えた7戦目は、金子正彦騎手を鞍上に迎えて、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての5番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、2着のミタカテイオーに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
3月26日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（1戦1勝）。11頭立ての7番人気で大外11番ゲートからスタート。3着を確保した。
4月9日、中1週で迎えた9戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（2戦1勝）。10頭立ての5番人気で大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったラッキーウイナーから1馬身差の2着となった。
5月3日、中2週で迎えた10戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（3戦1勝）。11頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
5月25日、中2週で迎えた11戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（4戦1勝）。8頭立ての5番人気で6番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月23日、中3週で迎えた12戦目は、4歳（川崎ダート1500m 雨/稍重）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（5戦1勝）。9頭立ての2番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
7月18日、中3週で迎えた13戦目は、3歳戦のひまわり特別 4組（川崎ダート1600m 曇/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（6戦1勝）。12頭立ての12番人気で8番ゲートからスタート。8着に終わった。
10月21日、約3か月の休み明けで迎えた14戦目は、佐々木仁騎手を鞍上に迎えて、3歳戦のきんもくせい特別 3組（川崎ダート1600m 晴/重）に54kgの軽斤量で出走。10頭立ての10番人気で8番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月26日、中4週で馬体重を前走から18kg増やして迎えた15戦目は、3歳戦のアイビー特別 3組（川崎ダート1600m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は金子正彦騎手（7戦1勝）。10頭立ての10番人気で大外10番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月19日、中2週で迎えた16戦目は、4歳（川崎ダート1500m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（8戦1勝）。11頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。6着に終わった。
4歳（1993年）
1月10日、中2週で迎えた17戦目は、久保勇騎手を鞍上に迎えて、一般C2六七（川崎ダート1500m 曇/不良）に出走。8頭立ての6番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月11日、中4週で迎えた18戦目は、一般C2八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は金子正彦騎手（9戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月6日、中2週で迎えた19戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で金子正彦騎手（10戦1勝）。12頭立ての5番人気で大外12番ゲートからスタート。4着に終わった。
3月18日、中1週で迎えた20戦目は、一般C2五六（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で金子正彦騎手（11戦1勝）。12頭立ての6番人気で大外12番ゲートからスタート。3着に入った。
4月5日、中2週で迎えた21戦目は、一般C2七（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で金子正彦騎手（12戦1勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。
4月28日、中2週で迎えた22戦目は、一般C2四（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は5戦連続で金子正彦騎手（13戦1勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、2着のダナショウグンに1馬身の差をつけて2勝目を掴み取った。
5月17日、中2週で迎えた23戦目は、砂子特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は6戦連続で金子正彦騎手（14戦2勝）。12頭立ての6番人気で11番ゲートからスタート。6着に敗れた。
7月9日、中7週で迎えた24戦目は、一般C2三（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で金子正彦騎手（15戦2勝）。12頭立ての4番人気で10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
8月5日、中3週で迎えた25戦目は、銀河特別（川崎ダート1600m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で金子正彦騎手（16戦2勝）。11頭立ての5番人気で9番ゲートからスタート。11着に敗れた。