サブリナスパーク（1993年生、母エリモスパーク）
Sabrina Spark
1993.04.24
サブリナスパーク（1993年4月24日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は鹿毛。種牡馬のサクラガイセン（当時13歳）と交配したエリモスパークが10歳のときに産んだ3番仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は（有）富永牧場。戦績は、地方33戦5勝2着2回。主な勝ち鞍は1997年の一般C2五六。
経歴
デビュー前
佐藤賢二厩舎（船橋）へ入厩。
3歳（1996年）
3月22日、デビュー戦は石崎隆之騎手を鞍上に据えて、4歳（船橋ダート1000m 雨/稍重）に出走。馬体重は462kg。10頭立ての6番人気で9番ゲートからスタート。6着に終わった。
4月18日、中3週で迎えた2戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 曇/不良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（1戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。10着に敗れた。
6月26日、中9週で馬体重を前走から21kg増やして迎えた3戦目は、4歳（船橋ダート1200m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で石崎隆之騎手（2戦0勝）。10頭立ての4番人気で6番ゲートからスタート。5着に敗れた。
7月20日、中2週で迎えた4戦目は、4歳（船橋ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で石崎隆之騎手（3戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて9番ゲートからスタート。最後は、2着のマキバルイーゼスに1馬身の差をつけて初白星を挙げた。
8月2日、中1週で迎えた5戦目は、4歳（船橋ダート1400m 内回り 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で石崎隆之騎手（4戦1勝）。10頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のシーザーフォンテンに2馬身の差をつけて勝利をモノにする
8月11日、連闘で迎えた6戦目は、4歳（川崎ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で石崎隆之騎手（5戦2勝）。10頭立ての1番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったセリノサクラソウから7馬身差の2着に敗北した。
8月29日、中2週で迎えた7戦目は、3歳戦のベストステッキ特別（船橋ダート1600m 曇/不良）に出走。鞍上は7戦連続で石崎隆之騎手（6戦2勝）。10頭立ての4番人気で7番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月16日、中2週で迎えた8戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で石崎隆之騎手（7戦2勝）。12頭立ての2番人気に推されて3番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月31日、約3か月半の休養明けで馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、4歳（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は9戦連続で石崎隆之騎手（8戦2勝）。10頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
4歳（1997年）
1月10日、中0週で馬体重を前走から11kg絞って迎えた10戦目は、5歳（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は10戦連続で石崎隆之騎手（9戦2勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。最後は、勝ったトルネードセイバーから2馬身差の2着に敗北した。
1月27日、中1週で迎えた11戦目は、佐藤祐樹騎手を鞍上に迎えて、一般C2七（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。10頭立ての3番人気で3番ゲートからスタート。10着に敗れた。
2月7日、中1週で馬体重を前走から14kg減らして迎えた12戦目は、矢内博騎手を鞍上に迎えて、一般C2十1112（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。12頭立ての8番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月18日、中1週で迎えた13戦目は、一般C2七（船橋ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は石崎隆之騎手（10戦2勝）。12頭立ての5番人気で8番ゲートからスタート。9着に敗れた。
3月7日、中1週で迎えた14戦目は、一般C2八（船橋ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で石崎隆之騎手（11戦2勝）。12頭立ての4番人気で2番ゲートからスタート。最後は、2着のテルミサクセスに1馬身の差をつけて勝利を手に入れた。
4月16日、中5週で迎えた15戦目は、桃井十四秋騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。6着に敗れた。
4月30日、中1週で迎えた16戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は2戦連続で桃井十四秋騎手（1戦0勝）。11頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。11着に終わった。
5月13日、中1週で迎えた17戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 曇/良）に出走。鞍上は3戦連続で桃井十四秋騎手（2戦0勝）。12頭立ての10番人気で10番ゲートからスタート。11着に終わった。
7月27日、約2か月半の間隔を開けて馬体重を前走から13kg減らして迎えた18戦目は、一般C2六七（大井ダート1600m 内回り 晴/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桃井十四秋騎手（3戦0勝）。12頭立ての12番人気で9番ゲートからスタート。12着に終わった。
8月7日、中1週で迎えた19戦目は、一般C2四（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で桃井十四秋騎手（4戦0勝）。9頭立ての9番人気で8番ゲートからスタート。7着に終わった。
9月4日、中3週で迎えた20戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。鞍上は6戦連続で桃井十四秋騎手（5戦0勝）。12頭立ての12番人気で11番ゲートからスタート。最後は、2着のハヤケンヤンキーに1馬身の差をつけて4勝目を手に入れた。
10月6日、中4週で馬体重を前走から13kg増やして迎えた21戦目は、一般C2（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で桃井十四秋騎手（6戦1勝）。10頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。8着に終わった。
11月4日、中3週で迎えた22戦目は、一般C2三イ（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は8戦連続で桃井十四秋騎手（7戦1勝）。9頭立ての8番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に終わった。
12月1日、中3週で迎えた23戦目は、見沢譲治騎手を鞍上に迎えて、一般C2（浦和ダート1600m 雨/重）に出走。11頭立ての8番人気で8番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月24日、中2週で迎えた24戦目は、一般C2（浦和ダート1600m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で見沢譲治騎手（1戦0勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。7着に終わった。
5歳（1998年）
2月27日、中8週で迎えた25戦目は、ハンデ戦の一般C2六 C3一（浦和ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で見沢譲治騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。3着に終わった。
3月25日、中3週で迎えた26戦目は、一般C2五ア（浦和ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で見沢譲治騎手（3戦0勝）。12頭立ての4番人気で5番ゲートからスタート。10着に敗れた。
9月7日、約5か月半の休み明けで迎えた27戦目は、水久保敏美騎手を鞍上に迎えて、一般C3三（川崎ダート1500m 雨/不良）に出走。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。最後は、2着のサマープレゼントに1馬身の差をつけて久方ぶりの一戦をモノにした。
9月25日、中2週で迎えた28戦目は、一般C2七八（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で水久保敏美騎手（1戦1勝）。12頭立ての1番人気に推されて1番ゲートからスタート。7着に敗れた。
10月19日、中2週で迎えた29戦目は、一般C2八九（川崎ダート1500m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で水久保敏美騎手（2戦1勝）。10頭立ての1番人気に推されて6番ゲートからスタート。3着に終わった。
11月19日、中3週で迎えた30戦目は、一般C2五六（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で水久保敏美騎手（3戦1勝）。12頭立ての2番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。12着に敗れた。
12月31日、中5週で迎えた31戦目は、一般C2三四（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で水久保敏美騎手（4戦1勝）。14頭立ての5番人気で7番ゲートからスタート。13着に敗れた。
6歳（1999年）
1月8日、連闘で迎えた32戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で水久保敏美騎手（5戦1勝）。14頭立ての10番人気で1番ゲートからスタート。14着に終わった。
2月3日、中3週で迎えた33戦目は、一般C3二（川崎ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は7戦連続で水久保敏美騎手（6戦1勝）。11頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。11着に終わった。