オリーブウィンドウ（2005年生、母ゴールドナゲット）

Olive Window

2005.05.30

オリーブウィンドウ（2005年5月30日）は、日本の競走馬。牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のサウスヴィグラス（当時9歳）と交配したゴールドナゲットが18歳のときに産んだ8番仔が本馬である。産地は北海道浦河郡浦河町、生産者は（有）トラストスリーファーム。戦績は、地方3戦0勝。

経歴

デビュー前

阪本一栄厩舎（大井）へ入厩。

3歳（2008年）

6月27日、デビュー戦は早田功駿騎手を鞍上に据えて、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に51kgの軽斤量で出走。馬体重は443kg。14頭立ての9番人気で11番ゲートからスタート。やや厳しいペースでレースが進む中、12番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを14番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり11着に終わった。

8月1日、中4週で迎えた2戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、3歳（大井ダート1200m 曇/良）に出走。12頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。平均ペースでレースが進む中、3番手を追走していたが、途中でジワリジワリとポジションが下がり4コーナーを5番手で通過。直線では伸びを欠き8着に終わった。

8月15日、中1週で迎えた3戦目は、3歳（大井ダート1200m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。13頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。かなり厳しいペースでレースが進む中、終始13番手を追走。直線では速い脚を使えず13着に終わった。