ヒロノジヤンボ（1985年生、母ヒロノオー）
1985.05.02
ヒロノジヤンボ（1985年5月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のトーエイジヤンボ（当時11歳）と交配したヒロノオーが11歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道勇払郡鵡川町、生産者は山戸 康夫。戦績は、地方22戦2勝2着2回。主な勝ち鞍は1988年のアラ系4歳。
経歴
デビュー前
高本修一厩舎（福山）へ入厩。
2歳（1987年）
10月5日、デビュー戦は那俄性哲也騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（福山ダート800m 晴/良）に出走。馬体重は473kg。6頭立ての1番人気に推されて2番ゲートからスタート。3着に敗れた。
10月18日、中1週で迎えた2戦目は、小嶺英喜騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。7頭立ての3番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスーパービユテイから1馬身差の2着となった。
10月26日、連闘で迎えた3戦目は、藤本三郎騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/不良）に出走。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。6着に終わった。
12月6日、中5週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 雨/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（1戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。最後は、2着のヤマトシヨウリに1馬身半の差をつけて初勝利を挙げた。
12月12日、連闘で馬体重を前走から10kg減らして迎えた5戦目は、アラ系3歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（2戦1勝）。7頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。
3歳（1988年）
1月5日、中2週で迎えた6戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 曇/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（1戦0勝）。10頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。4着に終わった。
1月18日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（3戦1勝）。10頭立ての9番人気で5番ゲートからスタート。最後は、勝ったスマノエンザンから5馬身差の2着となった。
2月1日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（2戦0勝）。9頭立ての5番人気で3番ゲートからスタート。最後は、2着のテイモーキングに半馬身の差をつけて2勝目を手にした。
3月21日、中6週で馬体重を前走から10kg増やして迎えた9戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は小嶺英喜騎手（1戦0勝）。8頭立ての8番人気で6番ゲートからスタート。8着に終わった。
4月9日、中2週で迎えた10戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/重）に出走。鞍上は藤本三郎騎手（4戦1勝）。9頭立ての6番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
4月24日、中1週で迎えた11戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で藤本三郎騎手（5戦1勝）。6頭立ての5番人気で5番ゲートからスタート。4着に終わった。
5月14日、中2週で迎えた12戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は3戦連続で藤本三郎騎手（6戦1勝）。6頭立ての4番人気で3番ゲートからスタート。5着に終わった。
6月4日、中2週で迎えた13戦目は、徳永信一騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/稍重）に出走。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。8着に敗れた。
6月18日、中1週で迎えた14戦目は、嬉勝則騎手を鞍上に迎えて、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に出走。8頭立ての3番人気で6番ゲートからスタート。3着に終わった。
7月10日、中2週で迎えた15戦目は、アラ系4歳（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は那俄性哲也騎手（3戦1勝）。9頭立ての8番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月6日、約4か月の休み明けで馬体重を前走から20kg増やして迎えた16戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は2戦連続で那俄性哲也騎手（4戦1勝）。9頭立ての7番人気で4番ゲートからスタート。9着に終わった。
11月27日、中2週で馬体重を前走から14kg絞って迎えた17戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は3戦連続で那俄性哲也騎手（5戦1勝）。10頭立ての10番人気で9番ゲートからスタート。10着に終わった。
12月18日、中2週で迎えた18戦目は、アラ系4歳（福山ダート1400m 晴/良）に54kgの軽斤量で出走。鞍上は4戦連続で那俄性哲也騎手（6戦1勝）。9頭立ての9番人気で3番ゲートからスタート。7着に終わった。
4歳（1989年）
1月4日、中1週で迎えた19戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で那俄性哲也騎手（7戦1勝）。10頭立ての9番人気で1番ゲートからスタート。3着を確保した。
1月21日、中1週で迎えた20戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/不良）に出走。鞍上は6戦連続で那俄性哲也騎手（8戦1勝）。9頭立ての6番人気で4番ゲートからスタート。5着に終わった。
2月12日、中2週で迎えた21戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 晴/稍重）に出走。鞍上は7戦連続で那俄性哲也騎手（9戦1勝）。9頭立ての6番人気で7番ゲートからスタート。8着に終わった。
2月25日、中1週で迎えた22戦目は、アラ系一般C2（福山ダート1250m 曇/不良）に出走。鞍上は8戦連続で那俄性哲也騎手（10戦1勝）。8頭立ての5番人気で大外8番ゲートからスタート。6着に終わった。