セイリュウメイオ（1993年生、母ヘルメスレデイ）

Seiryu Meio

1993.04.17

セイリュウメイオ（1993年4月17日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は黒鹿毛。種牡馬のムクター（当時11歳）と交配したヘルメスレデイが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道浦河郡荻伏村、生産者は（有）林農場。戦績は、中央平地4戦0勝。

経歴

デビュー前

田中章博厩舎（栗東）へ入厩。

3歳（1996年）

2月3日、デビュー戦は山田泰誠騎手を鞍上に据えて、4歳新馬（京都ダート1800m 晴/良）に出走。馬体重は452kg。12頭立ての9番人気で2番ゲートからスタート。緩いペースでレースが進む中、9番手を追走し、4コーナーは8番手で通過。直線ではじりじりとしか伸びず8着に終わった。

2月17日、中1週で迎えた2戦目は、4歳新馬（京都ダート1800m 雪/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で山田泰誠騎手（1戦0勝）。11頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。スローペースでレースが進む中、5番手を追走していたが、途中でズルズルとポジションが下がり、4コーナーを11番手で通過。直線では他馬と同じような脚色になり8着に終わった。

3月9日、中2週で迎えた3戦目は、4歳未勝利（阪神ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で山田泰誠騎手（2戦0勝）。11頭立ての8番人気で9番ゲートからスタート。少し遅いペースでレースが進む中、終始10番手を追走。直線ではジワジワとしか伸びず9着に終わった。

3月30日、中2週で迎えた4戦目は、塩村克己騎手を鞍上に迎えて、4歳未勝利（阪神ダート1800m 雨/稍重）に出走。15頭立ての11番人気で8番ゲートからスタート。少し速いペースでレースが進む中、9番手を追走していたが、徐々にポジションが下がり4コーナーを12番手で通過。直線では脚が残っておらず13着に終わった。