エスアルビクイン（1985年生、母フセノカオリ）

S.R.B.Queen

1985.04.19

エスアルビクイン（1985年4月19日）は、日本の競走馬、繁殖牝馬。毛色は栗毛。種牡馬のターゴワイス（当時15歳）と交配したフセノカオリが8歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は貞廣牧場。戦績は、地方15戦1勝2着3回。主な勝ち鞍は1988年の4歳。

経歴

デビュー前

塚田隆男厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1988年）

5月6日、デビュー戦は児島真二騎手を鞍上に据えて、4歳（中京(地)ダート1000m 晴/良）に出走。馬体重は464kg。9頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。最後は、2着のシンポルビーに約14馬身の大差をつけて初白星を挙げた。

5月26日、中2週で迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で児島真二騎手（1戦1勝）。11頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。3着に終わった。

4歳（1989年）

2月13日、約9か月の休養明けで迎えた3戦目は、太田義広騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。11頭立ての3番人気で大外11番ゲートからスタート。最後は、勝ったツルサから3馬身差の2着となった。

2月27日、中1週で迎えた4戦目は、一般C4ニ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で太田義広騎手（1戦0勝）。12頭立ての1番人気に推されて大外12番ゲートからスタート。3着に終わった。

3月27日、中3週で迎えた5戦目は、一般C4ハ（名古屋ダート1400m 曇/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で太田義広騎手（2戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。最後は、勝ったダンケシェーンからクビ差の2着に甘んじた。

4月12日、中1週で迎えた6戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は4戦連続で太田義広騎手（3戦0勝）。9頭立ての1番人気に推されて大外9番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4月19日、連闘で迎えた7戦目は、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は5戦連続で太田義広騎手（4戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

5月2日、中1週で迎えた8戦目は、一般C4ロ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は6戦連続で太田義広騎手（5戦0勝）。10頭立ての2番人気に推されて大外10番ゲートからスタート。最後は、勝ったカーバインシーザーから半馬身差の2着に敗北した。

5月26日、中2週で迎えた9戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 晴/不良）に出走。鞍上は7戦連続で太田義広騎手（6戦0勝）。9頭立ての5番人気で大外9番ゲートからスタート。4着に敗れた。

6月8日、中1週で迎えた10戦目は、C4イ（名古屋ダート1400m 曇/良）に出走。鞍上は8戦連続で太田義広騎手（7戦0勝）。11頭立ての4番人気で大外11番ゲートからスタート。5着に敗れた。

7月3日、中3週で迎えた11戦目は、C3ロ（名古屋ダート1400m 雨/不良）に出走。鞍上は9戦連続で太田義広騎手（8戦0勝）。11頭立ての6番人気で大外11番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月2日、中3週で迎えた12戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 曇/重）に出走。鞍上は10戦連続で太田義広騎手（9戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。

8月24日、中2週で迎えた13戦目は、一般C3ハ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は11戦連続で太田義広騎手（10戦0勝）。10頭立ての7番人気で大外10番ゲートからスタート。9着に終わった。

9月19日、中3週で迎えた14戦目は、一般C3ニ（名古屋ダート1400m 雨/重）に出走。鞍上は12戦連続で太田義広騎手（11戦0勝）。8頭立ての7番人気で大外8番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月15日、中3週で迎えた15戦目は、一般C3ハ（中京(地)ダート1500m 晴/良）に出走。鞍上は13戦連続で太田義広騎手（12戦0勝）。9頭立ての4番人気で大外9番ゲートからスタート。9着に敗れた。