インディヒリュウ（1991年生、母リツチヒリユウ）

1991.03.02

インディヒリュウ（1991年3月2日）は、日本の競走馬。牡馬。品種はアングロアラブで、毛色は栗毛。種牡馬のエルソプラノ（当時11歳）と交配したリツチヒリユウが12歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道静内郡静内町、生産者は漆原 信一。戦績は、地方12戦0勝。

経歴

デビュー前

林正夫厩舎（北海道）へ入厩。

2歳（1993年）

5月3日、デビュー戦は桜井拓章騎手を鞍上に据えて、アラ系3歳（帯広ダート900m 雪/不良）に出走。馬体重は464kg。10頭立ての8番人気で5番ゲートからスタート。8着に終わった。

5月13日、中0週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた2戦目は、アラ系3歳（帯広ダート900m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（1戦0勝）。9頭立ての6番人気で大外9番ゲートからスタート。3着を確保した。

5月25日、中1週で迎えた3戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 雨/重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（2戦0勝）。10頭立ての3番人気で大外10番ゲートからスタート。6着に敗れた。

6月10日、中1週で迎えた4戦目は、アラ系3歳（岩見沢ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（3戦0勝）。12頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。10着に敗れた。

7月22日、中5週で迎えた5戦目は、坂下秀樹騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。11頭立ての11番人気で3番ゲートからスタート。11着に終わった。

8月5日、中1週で迎えた6戦目は、岡島玉一騎手を鞍上に迎えて、アラ系3歳（旭川ダート1000m 晴/良）に出走。9頭立ての8番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

8月17日、中1週で迎えた7戦目は、アラ系3歳（旭川ダート900m 曇/重）に出走。鞍上は2戦連続で岡島玉一騎手（1戦0勝）。12頭立ての8番人気で3番ゲートからスタート。9着に終わった。

8月31日、中1週で迎えた8戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は桜井拓章騎手（4戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。7着に終わった。

9月15日、中1週で迎えた9戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で桜井拓章騎手（5戦0勝）。11頭立ての9番人気で9番ゲートからスタート。8着に終わった。

9月27日、中1週で迎えた10戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート1000m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で桜井拓章騎手（6戦0勝）。12頭立ての11番人気で10番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月6日、連闘で迎えた11戦目は、アラ系3歳（札幌(地)ダート900m 曇/稍重）に出走。鞍上は4戦連続で桜井拓章騎手（7戦0勝）。11頭立ての8番人気で12番ゲートからスタート。8着に終わった。

10月27日、中2週で馬体重を前走から10kg減らして迎えた12戦目は、アラ系3歳（帯広ダート1000m 晴/稍重）に出走。鞍上は5戦連続で桜井拓章騎手（8戦0勝）。12頭立ての7番人気で10番ゲートからスタート。5着に終わった。