スピードデーモン（1986年生、母トウカイビクトリ）

Speed Demon

1986.05.07

スピードデーモン（1986年5月7日）は、日本の競走馬。牡馬。毛色は鹿毛。種牡馬のボールドコンバタント（当時23歳）と交配したトウカイビクトリが9歳のときに産んだ仔が本馬である。産地は北海道沙流郡門別町、生産者は遠藤 桂子。戦績は、地方13戦0勝2着1回。

経歴

デビュー前

野島三喜雄厩舎（名古屋）へ入厩。

3歳（1989年）

6月9日、デビュー戦は酒井章騎手を鞍上に据えて、4歳（名古屋ダート1300m 雨/不良）に出走。馬体重は478kg。9頭立ての2番人気に推されて8番ゲートからスタート。3着に終わった。

6月26日、中1週で馬体重を前走から12kg増やして迎えた2戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/良）に出走。鞍上は2戦連続で酒井章騎手（1戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて大外8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

7月4日、連闘で馬体重を前走から10kg絞って迎えた3戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 晴/重）に出走。鞍上は3戦連続で酒井章騎手（2戦0勝）。8頭立ての1番人気に推されて5番ゲートからスタート。7着に敗れた。

7月21日、中1週で迎えた4戦目は、4歳（名古屋ダート1300m 曇/良）に出走。鞍上は4戦連続で酒井章騎手（3戦0勝）。8頭立ての2番人気に推されて7番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月26日、約5か月半の休み明けで馬体重を前走から28kg増やして迎えた5戦目は、下窪道盛騎手を鞍上に迎えて、4歳（名古屋ダート1400m 曇/重）に54kgの軽斤量で出走。12頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に敗れた。

4歳（1990年）

2月13日、中6週で迎えた6戦目は、内沢信昭騎手を鞍上に迎えて、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。12頭立ての3番人気に推されて6番ゲートからスタート。最後は、勝ったレオナードプリンスから1馬身半差の2着に敗北した。

2月28日、中1週で馬体重を前走から12kg減らして迎えた7戦目は、田中敏和騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。9頭立ての2番人気に推されて6番ゲートからスタート。9着に敗れた。

3月23日、中2週で迎えた8戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は内沢信昭騎手（1戦0勝）。10頭立ての1番人気に推されて8番ゲートからスタート。4着に敗れた。

12月21日、約9か月の休み明けで馬体重を前走から14kg増やして迎えた9戦目は、吉田稔騎手を鞍上に迎えて、一般C4ロ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。10頭立ての9番人気で7番ゲートからスタート。5着に終わった。

5歳（1991年）

1月2日、中1週で迎えた10戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。鞍上は2戦連続で吉田稔騎手（1戦0勝）。9頭立ての5番人気で2番ゲートからスタート。5着に敗れた。

1月17日、中1週で迎えた11戦目は、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 雨/稍重）に出走。鞍上は3戦連続で吉田稔騎手（2戦0勝）。9頭立ての6番人気で1番ゲートからスタート。7着に終わった。

1月30日、中1週で迎えた12戦目は、一般C4ヘ（名古屋ダート1400m 晴/良）に出走。鞍上は田中敏和騎手（1戦0勝）。9頭立ての4番人気で4番ゲートからスタート。7着に敗れた。

2月13日、中1週で迎えた13戦目は、倉知三千紀騎手を鞍上に迎えて、一般C4ホ（名古屋ダート1400m 晴/稍重）に出走。11頭立ての10番人気で3番ゲートからスタート。8着に終わった。